前半→https://hana00000.blogspot.com/2019/04/blog-post_6.html
・妖狐村
・凶人村
・亡霊村
・蓬莱村
・不死鳥村
・境界村
・鬼ヶ村
・妖狐村
GMは藍。
妖狐がすでに厄介なのに…。かなり苦労しました。
◇ノーマル
役職「仙狐」が追加される。仙狐は通常の妖狐の特徴に加え、開始と同時にランダムに一人に狐火を灯す。狐火を灯された人は占われると脱落する。
◇ハード
役職「天狐」が追加される。天狐は、仙狐の特徴に加え、天狐を占い、護衛、襲撃した人に狐火を灯す。
◇ルナティック
役職「空狐」が追加される。空狐は、天狐の特徴に加え、呪殺または処刑されると、狐火の灯された全員を道連れにする。
ルナティックでは、空狐の脱落と同時に何人も脱落することが多いので、逆に安心と言えば安心です。
最初から一人脱落しているときは、それが占い師というパターンもよくあるので注意です。
・凶人村
役職「凶人」が追加される。GMはフラン。
◇ノーマル
凶人は、処刑の中止を訴え、毎日一人を処刑から守る。凶人を処刑すると、リーダーを道連れにする。
◇ハード
さらに、1日目は4人、2日目は3人、3日目は2人、4日目は1人を処刑から守る。
◇ルナティック
凶人が残っている状態で10人以上が脱落すると村が全滅する。凶人が残っている間、メッセージが独自のものに変更されるため脱落の理由がよくわからない。
リーダーのスペルがもういらないと思ったら凶人をさっさと処刑してしまいましょう。ハードまでは残しておいても大丈夫ですが、ルナティックで凶人を残したままクリアするのは至難の業です。
・亡霊村
GMは幽々子。新しい役職「亡霊」が追加される。
◇ノーマル
亡霊は狂人と同様にふるまうが、勝敗の判定の際に人狼としても村人としてもカウントされない。
◇ハード
残っている亡霊の数×20%の確率でリーダーが金縛りにあい、金縛りの時はスペル使用の消費パワーが+10。
◇ルナティック
さらに、開始時に亡霊以外の一人が脱落する。
どの陣営としてもカウントされない役職って新しい気がします。
危険なのは、亡霊がたくさんいる村だと、残り縄数がまったくあてにならないことです。
それと、金縛りの時にスペルを使うのは結構無駄なので、上手く通常時に使っていきましょう。
・蓬莱村
GMは輝夜。その名の通りかぐや姫の五つの難題をモチーフにしています。
◇ノーマル
ルールは通常通りだが、配役がステージごとに独特。
Stage1:共鳴者と人狼が4人ずつ。共鳴者以外にcoさせると、残りが共鳴者となるが、大量の偽の占い師たちが共鳴者にも黒を出すので、それで判別しましょう。
Stage2:猫又が大量。人狼に負けることはほぼないので、とりあえず占いまくって呪殺を狙いましょう。
Stage3:人狼が大量。狩人のgjがない限りミスは一度しか許されない。
ただの村人がリーダーのみなので、騎士以外をcoさせると自然と騎士がわかります。
霊能でも占いでも偽物は白を出しまくるのですぐにわかります。
ただ、狂人が一人だけいるので気を付けましょう。貴重な村人枠です笑(←公式にそう書いてある)
Stage4:占い師と狂人が4人ずつ。適当に占わせておけば呪殺が起こるので、何となくでもクリアしやすい気がします。あとは黒が出た人を適当に吊りましょう。
Stage5:占い師が一人しかいないのに人狼1、妖狐3。黒判定が出た人は、とりあえず残しておきましょう。呪殺のお陰で案外本物の占い師は見つけられます。
◇ハード
初日から襲撃あり(基本的に他のほとんどの村では、ない)。ただの役欠けの練習。
◇ルナティック
ノーマルとハードの組み合わせ。
圧倒的にノーマルから難しい。
ハードはいったん簡単になります。
そして、ルナティックStage13では、一度のミスも許されないことになっています。
基本はノーマルとルナティックで攻略方法は変わりません。
・不死鳥村
GMは妹紅。新しい役職「反魂師」が追加される。
◇ノーマル
偶数日目の昼に反魂師がランダムに一人復活させる。反魂師は(一応)村人陣営。
◇ハード
反魂師が狂人と同様のポジションになり、人狼(と思われる人)を復活させるようになる。
◇ルナティック
反魂師本人が復活できるようになる。さらに、人狼と反魂師が通じる。
Stage13からは、毎回パワーがMaxから始まる代わりに各スペルの消費パワーが3倍になるエクストラモード。
ノーマルは諸刃の刃という感じ。ランダムなので明らかに村人陣営の人が復活することも多いです。
ハード、ルナティックはかなり厄介。
いいのは狐に負ける率が低くなることくらいですね。
ルナティックの反魂師自身の復活は稀にわかります。(人狼じゃないのに復活しまくる)
特に攻略法とかないですが、本物の占い師は超重要なので守っていきましょう。(そして人狼を吊る時は、特にルナティックでは連続で吊ることが必須)
・境界村
GMは紫。ルールは通常通り。
◇ノーマル
リーダーが村人でありながら人狼陣営となり、嘘の占い結果や襲撃対象を決める。怪しい人は吊られるので注意。
◇ハード
役職「パン屋」が追加される。パン屋COした人は確定白とみられるので難易度が上がる。
(パン屋はオリジナルの役職ではありません)
◇ルナティック
各ステージごとに村の守護者が決められ、守護者によって1回だけ(勝手に)スペルが使われる。
村の守護者となるのはリーダーとして選択できるキャラ達で、ステージごとに指定されている。これによりさらに人狼陣営が不利になる。
Stage14、15は、さらに実際のリーダー以外の3人が全員同時に守護者となるエクストラモード。
ずっと村人陣営でも別によかったけど、これは斬新です…!
ここまでの他の村は魔理沙をリーダーにして占ったり咲夜にみんなを守らせたりしておけば無難なのですが、ここでは全く役に立ちません。
妖夢をリーダーにして、魂魄「幽明求聞持聡明の法」を使って、毎日村人たち(+狐)を運命共同体にしていきましょう。
適当なところで運命共同体になった誰かを襲撃すれば、一気に何人もいなくなります。
(他のキャラでも使えるスキルはありますが、これは途中でリーダーが処刑されてしまったとしても、それすら利用できる(リーダーの脱落で村人が道連れされる)ところが強いです)
ただ、このとき、妖狐がいる村だと、呪殺が起こったと判断されやすいので、偽の占い結果もそれに合わせる必要があります。
・鬼ヶ村
これまでの集大成。ステージは6までしかありません。GMは乱入してきた(?)萃香。
※追記:Stage3からは、最後に開放されるスペルを使うことを想定してるのかも…。スキル一覧の記事を書くために各キャラで全部プレイしてみてびっくりしているのですが、消費Powerが大きい代わりにチートみたいなスキルを使えます。それに合わせてちょっと文を変えました。
Stage1:玉兎村+凶人村+不死鳥村
最初から超ハード。
凶人と不死鳥とか一番合わせちゃダメなやつ...。
なぜか妖狐が何度も復活したときはさすがにイライラしました笑。
最初のステージだからこその運ゲーかも。
ダメならリタイアしてさっさとやり直しましょう。
Stage2:暗闇村+蓬莱村+月人村
暗闇、蓬莱はそこまでは問題ないです。
月人村の設定により、全滅or不死の人狼(または妖狐)誕生の危険があるので、鈴仙の白黒だけははっきりさせておきましょう。
Stage3:化猫村+運命村+境界村(←重要)
ここからはリーダーが毎回変わります(プレイ開始時に選択したキャラに応じて、決まった誰かが指定される)。代わりにここからはパワーが毎回リーダーのスキルに応じて最大から始まります。
各キャラが境界村に対応できるスキルを持っているのでそれを使います。咲夜(プレイヤーが魔理沙のとき選ばれる)以外運ゲー要素強い気がしますが化猫と恋人の主張が思ったより激しくないので何とかなります。
Stage4:白沢村+玉兎村+蓬莱村
人狼1妖狐3のステージ。
自称占い師が大量にいるなかで正しく記憶するのは難しいです。
狼と疑われる人物は最後まで吊らないことが重要です。
Stage5:人形村+妖狐村+亡霊村+暗闇村
通常と違う役職が大量配置される村。
人狼に負けることはそうないですが、とにかく仙狐や天狐、空狐が残ってしまう...。
Stage1以上に運ゲーかも。
クリアしたときは隠れている役職が人形と亡霊のみでした。
Stage6:化猫村+人形村+亡霊村+凶人村+不死鳥村+妖狐村+運命村
Stage3-5でリーダーが変わっていきますが、最後は選んだプレイヤーがリーダーになります。PowerはStage2からの持越し(だったはず)
配役がとにかくやばい。
まあ、やばいように見せかけて、人狼2天狐1なので、凶人に全滅させられない限り案外大丈夫ではありますが。
私の場合、初見のとき、天狐と人狼が恋人だったので一瞬で勝てました。
ここまでです。
まだ開放されてないスペルは、そのキャラで各村をクリアすると開放されていくみたいです。
長かったあああああ!!
攻略wikiも見たんですが大して書いてなくて、頑張ってプレイしながらメモしました。
達成感やばい!!
どうでもいいようなこぼれ話(?)たち→東方人狼噺テクニック集
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