ダウンロード→https://play.google.com/store/apps/details?id=app.flow.levels&hl=ja
App Storeはこちら→https://itunes.apple.com/jp/app/中毒パズル-レベルス/id1089847385?mt=8
後半で点数について詳しく書いてます。
あとは「隠しパネル」で検索してくださった方へ。一番最後の方で触れてます。
これ系のパズルはたまにありますが、このゲーム独特な部分があってそこが好きです。
遊び方
スクリーンショットの画像を貼っていきます。
まず、出てくるのは黄パネル、青パネル、赤パネルのみで、5×5で並んでいます。
黄パネル同士をスライドで一つにまとめると、数字(レベル)が1から2になります。
青パネルも同じようにレベル2にします。
青パネルを、縦横に隣接している黄パネル以上のレベルにすると、その黄パネルに向けてスライドして、黄パネルを取ることができます。
黄パネルを取ったときだけ点数が入り、そのスコアを伸ばすのが目標です。
点数を取るのを邪魔してくるのが赤パネル。
青パネルを、縦横に隣接している赤パネル以上の点数にすると、その赤パネルを消すことができます。
点数は入りませんが、どんどん出てきて邪魔になるので消していきましょう。
赤パネルを倒せなくなり、何も動かせなくなったらゲームオーバーです。
黄パネルのレベルを上げる
黄パネルは、レベルが低いものをたくさん消すより、枚数が少なくてもレベルが高いものを消す方がよいです。
一部攻略動画を見つつ計算したので間違いもあるかもしれませんが、
黄パネルのレベル | 消した時の点数 |
1
|
3
|
2
|
10
|
3
|
30
|
4
|
111
|
5
|
369
|
6
|
1228
|
7
|
4091
|
8
|
13622
|
となっています。
基本的にレベルが1上がるごとに3倍+αですね。
レベル6以上は難易度がかなり高くなりますが、5までは私でもちょっと工夫すれば作れたので、狙うとよいと思います。
ゲームオーバー後の一言にも書かれていますが、とにかくレベルの低い黄パネルを消さないことが重要。
黄パネル同士でくっつけるか、それがやりづらいときは青パネルで赤パネルを消して、同時に黄パネルもうまく移動させてしまいましょう。
青パネルのレベルを上げる
邪魔をしてくる赤パネルのレベルは勝手に上がっていきます。
そこで、対抗するために青パネルのレベルもどんどん上げていかなければなりません。
また、黄パネルのレベルも自分で上げていっているので、青パネルのレベルが低いと、身動きが取れなくなってしまいます。
ただし、青パネルのレベルを上げるのは本来の目的ではないので注意しましょう。
なぜ気づいたら時間が経っているのか
計算してみました。
青パネルや黄パネルをレベル1からレベル2にするのに必要なスライド回数は1回。
レベル1からレベル3にするには、まず、レベル2のパネル2枚が必要なので、それが存在している時点で1×2=2回。さらに、レベル2をレベル3にするのに1回スライドが必要なので、合計3回。
つまり、レベルnにするのに必要なスライド回数をAnとすると、
An₊₁=2An+1
A₁=0、A₂=1、…となるので、細かいところは省きますが、つまり
An=2ⁿ⁻¹-1
となっているはずです。
大雑把にいうと、レベルを1上げるごとに作業量の合計が約2倍になるということです。
どんどん大変になります。しかも、これに加えて実際には赤パネルを倒さないといけないわけですし。
実質青パネルの最高レベルであるレベル9にするには255回、もしレベル10にするなら511回、スライドしなければなりません。(実際にはこれより多くなりますが…)
ただ、1回1回はただスライドするだけで簡単なので、いつの間にか何百回もできてしまうのだと思います。(そして時間が過ぎていく…)
長期間ハマるゲームというより、気づいたら一晩が過ぎていた、というタイプのゲームですね。これ系のパズルはたくさんありますが、赤パネル、青パネル、黄パネルの区別が独特です。
最後に
プレイし始めは青パネルのレベルが上がるのが楽しくて、そっちに熱中してしまったりしますが、黄パネルのレベルをうまく上げられるようになると、大量得点を狙えるし、無駄な動きが減っていきます。
ぜひ、何時間も暇があるときにやってみましょう。
ちなみに課金アイテムのカミナリ石というのがあって、無料だと、ゲームオーバー後の点数に応じてもらえるものと「隠しパネル」によってもらえるものがあります。
隠しパネルは黄パネルの中に時々あるのと、レベル6の黄パネルを消したところ赤パネルの隠しパネルも開放されて出てくるようになりました。(隠しパネルはデザインがちょっと違います。プレイしていると自然に出てくることがあるので気長に待ちましょう)