攻略のヒント
このゲームの特徴は一次元であることです。
普通のRPGにマップが存在していて自由に動けるのに対し、このゲームでは進むか戻るかしかできません。
各部で進まなければならない距離が違っていて、距離1から始まります。
(距離は1/220のように書かれていて、この220はクリアに必要な最少移動回数+1になっています)
また、1進むor戻るごとに時間が1消費されていきます。
時間切れにもある程度注意する必要があります。
ゲームオーバーすると課金をすすめてきますが、しなくても、何回もやればクリアできます。
クリアまでにかかる回数は、ある程度は運になります。
途中で時々現れるマッチという子がヒントをくれます。
特に、適度に戻ることが重要です。
第一部 少年サバイバル
第一部は5回目でクリアしました。
距離は220まで、ステータスは力、自信、運動、知恵の4種類です。
序盤は力さえあれば何とかなりますが、中盤から算数やら読書感想文やら、知恵が必要な相手が出てきます。(普通の人の人生そのものみたいな感じの相手が出てくるのが特徴です)
力と知恵が両方あれば何とかなるのでしょうが、プレイした5回の中では、一度も知恵がまともに伸びませんでした。
逆に、力が全然伸びないこともあると思います。
それをカバーしてくれるのが自信です。
自信があればおもちゃが欲しいとか猫を飼いたいとか言った時にOKしてもらえます。
そしてロボットやら猫やらが仲間になるので、自分のターンが増えます。
時々HPの回復もしてくれます。
クリアした時はそのおかげでかなり余裕がありました。
※注意
2回目か3回目のプレイの時だったと思うのですが、距離99より先に進めなくなったことに気づかずに何度も進んだり戻ったりを繰り返してしまいました。
どうやら先に進む条件があるポイントが存在するようです。
この時はおそらく、算数から逃げ回ってたせいなんじゃないかと。
全ての相手に勝つ必要はありませんが、先に行けなくなったらそういう可能性を考えるとよさそうです。
第二部 12の夜
ステータスは意地、希望、悲しみの3種類になります。距離は110までです。
第一部は男の子目線でしたが、第二部は女の子です。
序盤、何かと状態が「絶望」になって困っていたのですが、実はこれ、そんなにダメージでもないです。
絶望する→うまく不安や自己嫌悪をかわす→絶望になっている間に猫を呼ぶ→仲間にする→しばらく行きつ戻りつしながら自己嫌悪と戦ってレベルアップ、絶望の効果が切れるのを待つ
ですね。
これで前半は攻略できます。
あと、力への意志は見つけたらとりあえず使います。
第一部と違うのはHP回復の道具が全然出てこないことですが、後半ベンチで5ずつ回復できるので何とかなります。
最後の相手の「少女」には、意地で対抗しなければならないので、上げないといけないです。(レベル4でHP50、意地13くらいで戦ったら普通に負けました。ついでに意地が一時的にあがる「怒り」の状態でHP40くらいから始めて、意地28で戦っても負けました)
あとは一時的に意地が上がる「生存本能」は購入できたらとっておくべきですね。
クリアした時は、距離100に到達した時点でLv.4、HP67/71、意地は生存本能を使って30(そのままだと15)でした。
まとめると、クリアにほぼ必須なのはこんな感じかなと。
・序盤は進んだり戻ったりして経験値を貯める
・力への意志を見つけたり買ったりして使う
・世界への信頼、甘えたい気持ちとか意地が下がるものはすぐ捨てる
・猫に声をかけてこげまるを仲間にする(唯一悲しみが必要な場面)
・生存本能×2、または生存本能と妄想トリガー(一時的に希望が上がる)一つずつを持っておいて、生存本能×1を最終盤までとっておく、もう一つは中盤で使って経験値上昇につなげる
・HPはラストの時点で約65あるとよい(Lv.3で最大HP(難しい)かLv.4にしておく)
・ラストで生存本能を使用した状態で意地が25以上(もっとあった方が安全)
後半→https://hana00000.blogspot.com/2019/03/rpg.html
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