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2018年9月15日土曜日

Groundhog Lifeで18歳から60歳を周回シミュレーションする(攻略など)


こちらで遊べます。スマホでもパソコンでも遊べますが、スマホでもパソコンと同じ画面が表示されるのでパソコンの方がいいかも。

細かい話はこちらに載ってます→Groundhog Life パラメータ一覧(放置系人生シミュレーションゲーム)



どんなゲームなのか

職業と研究内容、食事、住む家を選んで、睡眠時間、労働時間、研究の時間、自由時間などを割り振って18歳から60歳をシミュレーションします。
(60歳以降は時間が進むのが物凄くゆっくりになります。完全に放置するのでなければ60歳になったらすぐ周回プレイに入った方がいいです)

ストーリーやグラフィックがあるわけではなく、基本的にはパラメータのみのシンプルなゲームです。

(私はあまりグラフィックにこだわりがないので、シンプルな見た目のゲームほどハマる傾向にあります)

周回プレイ前提で、やればやるほど18歳から60歳という限られた時間の中で様々なレベルが速く上がるようになります。





職業を選ぶ

まず業種を選びます。

最初はその中で一つの仕事しか選べませんが、進めていくうちに出世してより給料のいい地位につけるようになります。

BunMasters

最も基本の職業。

最初はここから始まります。

あまり昇給しないのでさっさと転職してしまうことが多いのですが、最初はゲームがなかなか進まないので重宝します。


Yugle

BunMastersの次にできるのがこれ。

最初はUnpaid Intern(無給)なのですが、稼ぐならこの職業です。

Lab>Computer Science>Programmingと選択し、Researchの時間を増やすと簡単に給料が増えていきます。

Programmingの研究が1回終わるごとに1%ずつ昇給していくからですね。

また、ここに勤めている限り食事でYugle Campusを選べるので、食事時間が短くなって便利です。


Dark Pateau

最初はこの職業は表示されていません。

Quantum Mechanics(Research>Physicsを選択するとあります)が28歳までに50になっていることが条件。

Eventのところにメッセージが届きます。

ちなみに、1回目からこの職業になるのはほぼ無理な気がします。

そしてついでに、このなかで出世していくと、Lab Supervisorになったときに、次のLambda Traineeになる条件として、Quantum Mechanics300が要求されるのですが、これが非常にきついです。


ここらでやめたくなりますが、実はそれを越えてからが本番で、後は段々楽になってきます。次のLambda TraineeでLevel1になると、Research>Physicsから、他の研究項目が選べるようになります。


この項目を研究することによってさらに新しい項目が開放されて…というのを何度か繰り返すので、そうするとようやく本来のゲームの目的にたどり着けるのです

(そこまでがめちゃくちゃ長く感じる、というか最初の頃自力で気づけなかったのもあってこうしてまとめております)


Dark Plateauに行ってキャリア、研究をきわめると…?

さて、その本来のゲームの目的ですが、地球に迫りくる宇宙人の船を観測、撃破することのようです。

先ほどの研究項目をすべて開放するとLife Styleなどと並んで書かれていた???がLambdaに変わります。

そこで宇宙人の船を壊すと、60歳より先まで同じスピードのままプレイできるようになります。




攻略方法

最初は遅すぎて本当に放置していないとイライラするかと思います。
というわけで簡単にメモを

最初のパラメータの振り方

慣れてくると自力でどうにもなりますし、適当にやっていても速く進行するようになりますが、初めてやるときは重要です。

1回目はどうやっても大して変わりませんが2回目以降に大きな差が出てきます。

まず、WorkやResearchに時間をたくさん割り振りたくなりますがきちんと睡眠をとりましょう。

眠時間をとるとHappinessの数値が上がります。これは幸福度というかやる気というかを表していて、全ての進行スピードに関わるので重要です。ちなみに9時間を超えると変わらなくなるので、それ以上にする必要はありません。

また、Researchでは、Self Improvementの3項目から上げていきます

これを上げることによって全体の進行が速くなります

また、最初から他の項目も数回でいいのでレベルを上げておくといいと思います。

次に説明する周回プレイによるブーストで有利になるからです。



2回目以降の流れ

職業や研究、ブースターに関して、次の項目を開放するための条件が出てくるので、時間をかけて、すべて1回は最低でもそれ以上の数値にしましょう。(ただしResearch Assistantのための項目は急がなくていいです。あと、Quantum Mechanics 300は初期は大変なので他を伸ばしてから焦らずやります)

また、2周目から研究のInvestingとYugleでのキャリアをきわめるといいと思います。

先ほど言ったように、実は最終的には研究が最も重要なので、働かなくても稼げるようにして研究時間を稼ぎたいわけです。お金があればいい食べ物を食べることができ、簡単にEnergyがアップするのも大きいです。

ちなみにInvestingでは、Net Income(日給からその日の消費分を引いた値)に従って、ある一定の割合で勝手に日給を増やしてくれるようになります。(Net Incomeが負の値の時は段々減っていってしまうので注意)

YugleのCEOになったら初めてDark Plateauに行くくらいでよいと思います。

私はこの方法で4回目くらいでLoop Trap(※後述)を使うことができました。


周回プレイ要素について

ずっと、周回プレイによって進行が速くなると言ってきましたが、それについて具体的に説明してみます。

Groundhog

普通の周回プレイです。

職業や研究関連のパラメータについて、経験値の上昇が速くなります。

基本の速度に対して、前回までのレベルの最高値に従って○倍、というようになります。

例えば、最高10回なら2倍、20回なら3倍、…というように、(1+0.1x)倍みたいな感じになっているようです。


Loop Trap

Lambdaが開放されるとできるようになります。

これを使うと、それまでのGroundhogによるブーストはなくなるけれど、その代わりに永続的なブーストがかかるというものです。

Groundhogのブーストは、それまでの最高レベルに従っているので、段々意味が薄れてきます。(レベルが上がるほど次のレベルまでの必要経験値が増えるので、最高レベルを大きく更新することが難しくなってくる)

そこでこれが使えるというわけです。

最初に使った直後は大変ですが、何度も使うと効果を発揮します。うまくプレイすれば、人生20周ほどで2回連続で使えるようになります(無理に連続で使っても効率悪いので、普通に連続で使いやすくなるのはまだ先ですが)

早送り

このゲームにもついてます、早送り機能。

これこそ地味に最大の周回プレイ用機能だと思います。

サイトを開いていなかった時間に比例して何日分、何年分と早送りできるようになります。

何か月も(1年?)放置していたら、14000年分貯まっていました。

上限がないっていうのはいいですね。


最後に

初めてプレイする人が読んでもやり込んでいる人が読んでも納得できるし参考になるものを…と思っていたらこうなりました。

最初は全パラメータを説明しようかと思っていたのですがさすがに時間の無駄なので辞めました。

ちなみにこのゲームはサイトを閉じていても普通に進行してしまうので、何も操作しないまま時間が過ぎるのを防ぎたい場合は一時停止マークを押しましょう。

そうすると早送りの時間が蓄積されます。

超マニアックですがハマれば面白いですよ~!!
(というかこれくらいマニアックな記事を書きたい)

2018年8月31日金曜日

私が放置ゲー厶にハマったきっかけ、”Factory idle”


私は放置ゲーム、経営シミュレーションゲームの類が大好きです。(というか明確な境はない気がする)

中でも最初にプレイしたのがFactory idleです。

他の無料ゲームについて調べているときに、リンクを見つけてhttp://blog.livedoor.jp/lkrejg/archives/65988075.htmlでこのゲームの存在を知りました。

スマホでも一応サイトを開くことはできるのですが、操作がほぼできないに等しいので、パソコン用の無料ゲーム(課金も可能ですが)だと思うとよいです。


どんなゲームなのか

まず、最初は工場の敷地のうち一か所のみが開放されています。

ここに、Iron ore buyer(鉄の原料を調達)、Iron foundry(鉄を生産)、Iron seller(鉄を売る)を、工場の形に注意しながら配置して、コンベアでつないで収入を得ましょう。

すぐに別の敷地も開放できるようになると思うので、敷地を広げてそこにも配置しましょう。

ある一定の条件をクリアするとReserch centerが開放されます。

これを配置して、reserch pointを貯めると、次の鋼鉄の生産が開放されます。

こうしてお金とリサーチポイントを同時にためながら、工場を発展させていきます。


本当にざっくりですが、

お金→工場の新しい敷地の開放、各施設(Iron ore buyerなど、プレイを進めると増える)の購入・配置、各施設のアップグレード(時間当たりの生産量を増やすなど)

リサーチポイント→新しい施設の開放、ゲームスピードアップ

という感じになります。



このゲームの特徴

私がこれ以外でやった放置ゲームはほぼスマホゲームだったので、もしかしたらこれと似たゲームもパソコンにはあるのかもしれませんが、個人的に他にはあまりないと思った要素について挙げていきます。


ゲームスピードアップ

先ほども書いたように、リサーチポイントを貯めるとゲームスピードを上げることができます。

スピードの単位としてtickというのが存在していて、パソコンの性能によっても違うのですが、大体最初は1秒に4tickくらいから始まります。

収入も1$/tickみたいな感じで書かれているので注意です。

で、このtickはMaxで1秒間に10増やすことができるんですね。

リサーチポイントを使って1ずつ増やしていきます。

段々必要なポイントが増えて大変になりますが、最初の1、2回はかなり序盤で増やせます。



Bonus tick

サイトを閉じると、ゲームが進行しなくなる代わりに、その間にボーナスが貯まります。

以前はもっと多かったような気がするのですが、2018年8月時点では57600tickです。
(2021年現在72000になってます)

サイトを開くとPause(一旦工場の稼働を止める)ボタンの隣にオレンジ色のボタンが登場しているので、それを押すと一気に加速します。

残念ながらパソコンの性能によってはあまり意味がないのですが、私の今のパソコンだと、いい時だとこのボーナスで一時的に1秒に180tickくらいまで行きます。

これのお陰で結構ゲームが進みます。

ついでに、パソコンで作業をしている間はサイトを開きっぱなしにしておけばいつの間にかゲームが進んでいるので、やはりクリッカーではなく放置ゲーというにふさわしいなと思います。



パズル的要素

実はこれが一番のハマった理由です。

実際の私のプレイ画面をご覧ください↓(ちなみに本当はこれよりかなり先まで進めたこともあったけど新しいパソコン買ったときに新規でゲームを始めた)

(同じくhttps://factoryidle.com/より)

あまり効率のよい配置ができていないのですが、とにかくこんな感じでできるだけ隙間なく配置することがゲームを進めるコツになります。

工場の敷地には小さな格子点のような模様があって、例えばリサーチセンター(画像の緑の正方形)は4×4のサイズです。

このサイズを意識して、施設の形に合わせて配置することが重要になります。

一部は道路をまたいでコンベアを伸ばせるということコンベアは分岐、合流、交差できるということをぜひ利用しましょう。(ただし、コンベアだけで1周してしまうショート回路(?)は作れないようになっています)



まとめ

いかがでしたか?

特に最後に紹介したパズル的要素は放置ゲームの中でも独特だと思います。(全く見たことがないわけではないですが、ここまで本格的なのは他に見たことがないです)

気になった方はぜひやってみてください。


(このゲーム、放置するだけですがとにかくなかなか進みません)

2018年3月25日日曜日

【放置ゲーム】放置シティ 感想&ちょっと攻略


何となく2回目のプレイをしてしまいました。
Google Playでダウンロードできます。
市長になって人口を増やしていくゲームです。


この記事の画像はhttps://play.google.com/store/apps/details?id=air.jp.globalgear.cityより。


ゲーム内で貯める要素が3つある


まず、これです。
チケット的なものを含めずに3つって意外とレアです。
しかも、全要素が結構しっかり絡んできます。

1つ目が人口。
これは住宅を設置すると増えます。

2つ目は所持金。
商業(施設)を設置すると税金が入って増えます。

3つ目は評判。
公共(施設)を設置すると増えます。

気を付けなければいけないのは、人口と評判は、施設を取り壊すとその分減ってしまうことです。
つまりストック型資産ということですね(適当)

ゲームの進行にかかわるのは人口のみです。
カケダシシティから始まり、ランクアップしていくと最終的にゴッドシティになります。

1度目に遊んだときは所持金→評判→シティのランク、
2度目は評判→所持金→シティのランクの順でカンストしました。



インフレ率が凄い


このシリーズの他のゲームもそうなんですが、お金の単位がぶっ飛んでます。

最初の単位はAです。

1000A=1B 
1000B=1C
...
という感じでZまでいきます。

AからZまで26文字なので、25回文字が繰り上がります。

そして、1回ごとに10の3乗ずつになっていくので、1Zは1Aの10の75乗倍になります。(多分)
Wikipediaによると1無量大数は10の68乗らしいので、それを超えてます(笑)
でも、どんどん単位が変わっていくおかげでそこまでの実感はないです。

一応、街の人口を増やしていくゲームなのでこれに関しては便利だなーという印象です。
かなりさくさく遊べます。



実際に遊んでみて


序盤は評判の項目の必要性がよくわからないのですが、中盤から終盤にかけてめちゃめちゃ役に立ちます。

各施設のレベルを上げることができるのですが、このレベルアップはある一定の時間待たないと進めることができません。(動画の視聴などで直接早めることはできません)

「評判」の数値を増やしていくと、この時間がどんどん短縮されていき、連続でレベルアップできるようになっていきます。

最初は1分短縮とかですが、カンストするときには85時間短縮になっています。

評判をアップさせる公共(施設)は、住宅、商業と違って、序盤で解放される施設が終盤まで貢献してくれます。

施設は下で説明している特別(施設)以外すべて、同じものを累計で2つ建てると新たなものが解放されるので、スペースを取りすぎないように、公共(施設)だけは解放→2つ目の施設は即撤去を繰り返していました。

また、まれに出てくる飛行船(?)をタップしたり、一定の目標を満たしたりすると手に入るチケットを貯めて、特別(施設)を購入することもできるのですが、おすすめは序盤で「サーカス」を手に入れておくことです。

(サーカスは上の画像の右の真ん中あたりにある赤と白の縞々のやつです)


サーカスを設置して、その周りに、とにかくできるだけ住宅を移動させると進行を早められます。
(施設の移動は簡単にできます。ただし、敷地がすべて埋まっていると移動させられません。)

ちなみに「サーカス」は周囲1マスにある(一部分でも可)施設の人口増加速度を5倍にする施設です。
周囲1マスにはもちろん斜めも含まれるので安心です。

次に、評判に対して同様の効果を発揮する「タワー」を手に入れて周りに公共(施設)を移動させるといいです。

今回はこれだけで最後まで行けました。

チケットをたくさん消費すると「周囲2マスで2倍になる」系の施設とかが手に入りますが、前回のプレイで、5倍×2倍にすれば10倍!!と思って2つの特別(施設)を近くに置いてみたら、その周りの施設では7倍にしかなりませんでした。(足し算のようです)

ということでこの辺の施設はチケットが余っていない限り手に入れなくてもいいかなと。




今回は評判にこだわっていたら中盤で所持金が足りなくなって慌てて商業(施設)を設置しまくりました。

上でも書いた通り、人口と評判がストックなのに対し、所持金だけは施設を取り壊しても減らないので(1人当たりの税金は減ります)、場所が足りないときは商業(施設)を少しずつ撤去して進めました。

ついでに、評判が撤去によって下がるとレベルアップまでの時間の短縮は減ってしまいますが、人口は減ってしまってもシティのランクが下がることはありませんでした。



だいたいこんな感じです。
まああんまり悩まなくても割と簡単にクリア(カンスト?)できると思います。
とにかくバランスがいいのが特徴なのでぜひやってみてください。

こちらも合わせてどうぞ→【放置ゲーム】私が放置ゲーにハマったきっかけ、”Factory idle”

同じ会社の別のゲームも面白いので紹介しました!!→【ゲーム】G.Gear社のゲームまとめ

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