2018年10月28日日曜日

Happy Color 数字で塗り絵してみた part3(花part3)


前回何とも言えない原色メインっぽい塗り絵だったので、今回はとにかく落ち着いた色のを選びました。

全29色。

まずは完成バージョンではなく、一番綺麗だと思ったタイミングのスクショから。



寒色系が凄く綺麗で好きです。

塗る前。



そして先ほどの1枚目の状態を経て、こうなりました。今回は番号順ではなく色の系統ごとに塗ってます。



そして赤、ピンク系以外ほぼ終わりました





そして、過程をすっ飛ばした感はありますが、完成。





あれ、思った色と違う...?
よくあることです笑

次こそ綺麗な寒色系のがいいな~

他のもどうぞ→Happy Color 数字で塗り絵してみた part○○など
次→Happy Color 数字で塗り絵してみた part4(花part4)

2018年10月27日土曜日

【ゲーム】【RPG】伝説の道具屋Ⅱ(1):道具屋シリーズ(7)


道具屋の人生をプレイして、6回にわたってゆるゆるとプレイを書いてきました(その(1)こちら)が、その前の作品を全くやっていない…、ということで、1作目の伝説の道具屋Ⅱをプレイします。

Googleアンケートモニターのクレジットも貯まってきましたし。

無料版もありますが、今回は有料版で最後までいきます。170円です。

まずは最初の画面。



あ、道具屋の人生と同様名前はcinqにしてます。5って意味です。

開始直後はまず色々な人から商売の基本を教わります。大体は他の作品と似たシステムだと思います。

テツロウに、外に行って銅や鉄のかたまりを見つけてくるように言われます。

そして結構な頻度でせっつかれます。



言われるままにいきなり外に行くと痛い目に遭います。

最初期の攻撃力、防御力は共に2。攻撃力はレベルアップで少しずつ上がりますが、防御力は装備を変えない限りそのままです。しかも、素早さも足りないので、スライムの仲間にすら一発で大ダメージを与えられます。

13日目にしてようやく銅のかたまりを見つけました。(ただしその時、結局モンスターに負けて帰ったのでフリスビーを落としましたが...)

この時点での状態は以下。



この武器でこのレベルでは外でまともに戦えません。

ですが、ひとまず鉄や銅に関してはテツロウが売ってくれるようになります。

さっそく街の中で鍛冶をしてもらいます。木の弓→銅のつるぎに変更で攻撃力は8アップ。

うーん、こんなところから詳しく書く気はなかったんですけど、すでにちょっとしたミッションをクリアした気分ですね。


これが終わると次に、メリッサにムライムの汁を手に入れろと言われます。

言われた通り手に入れたうえで、さっそく錬金で破壊の結晶にしてもらいました。

…と思うとあれ?まだ拾ってない扱いになってしまいました。

というわけで拾ったらまずは錬金せずに持っておきます。

すると、メリッサにこう言われます。



え、いやだから持ってますけど…?

翌日やっとメリッサに結晶を売ることができました。

そしてその直後結晶を試しに使うなどと言って突然仕掛けてきます。

普通にHPが満タンじゃなかったうえに、魔法を唱えられてあっさり負けました。

そしてその直後、さらにデビルンが偵察に来ます。HP1しかないのにどうやって戦えというんですか…?



さらに翌日。



あれ、展開早くない…?

このあと勇者(?)のルクスが来て、また戦うことになります。HPがひたすら搾取されてる…

そして、誠意を見せるということでここからはこうなります。





実は伝説の道具屋Ⅱに関しても無料版があって、やったことがあるのですが、ここまでは無料版でもさらっと行けたことだけ覚えてます。

急展開がつづいたところでまた次回。



<最後にメモ>

・「苗植」のキーは設定されていないため、植物を植えるときはいちいち道具から選択する必要あり。

・「寝る」機能がついていない。街の人などは深夜でも依頼に対応してくれる一方で、時間の使い方が何となく難しい。

次→https://hana00000.blogspot.com/2018/11/rpg28.html

2018年10月25日木曜日

Happy Color 数字で塗り絵してみた part2(花part2)


めちゃめちゃ細かいのに挑戦しました。
全31色。



塗る前のスクショ忘れました。1つめのパーツを塗ったところ。



葉っぱだけ大体塗りました。


そこからプラス1色。あれ、派手...?


青系の色も入ってきました。


カオスすぎない...?笑



完成。何かパソコンで見ると色がやばくて楽しいです。


他のもどうぞ→Happy Color 数字で塗り絵してみた part○○など
次→Happy Color 数字で塗り絵してみた part3(花part3)

2018年10月23日火曜日

Happy Color 数字で塗り絵してみた part1(花part1)


Happy Color -数字で塗り絵。数字で色ぬりえというゲームです。

今までフラフラと色々投稿してきたのですが、いいアプリを見つけたのでしばらく塗った絵をアップしていきます。

今回は記念すべき(?)第一回。色々テーマがありますが、とりあえず花を選びました。

今回は全28色です。

完成バージョンはこんな感じ。





塗る前の絵。




最初の4色を塗ったところ。ここから本番です。




細かいところに気づくのは難しいです。



地味ですが、葉っぱがほぼ終わりました。



花もいい感じ。



完成しました!!



他のもどうぞ→Happy Color 数字で塗り絵してみた part○○など

次→Happy Color 数字で塗り絵してみた part2(花part2)

2018年10月21日日曜日

Groundhog Life パラメータ一覧(放置系人生シミュレーションゲーム)


Groundhog Lifeのパラメータのうち、自分で選択や調整でき、かつ最初の段階ではすべて見ることのできないものを紹介します。

大雑把にどんなゲームかというのはこちらを参照→Groundhog Lifeで18歳から60歳を周回シミュレーションする(攻略など)


Assistants(Lifestyle>Boostsより)

種類
コスト($)/day
Cleaner
50
Full-time Servant
1000
Research Assistant
500
Personal Secretary
500
AI Research Assistant 1※
50
AI Research Assistant 2※
100
AI Research Assistant 3※
150

※開放条件あり
1がProgramming Level 100,
2がAlgorithms Level 200,
3がSoftware Architecture Level 300,
4がProgramming Level 400…
と開放条件があって、表に書きませんでしたが7まで続いています。これらはそれぞれResearch speedを1.1倍にすることができるので、1~7すべてを使うとそれだけでResearch speedが約2倍になります。

スマホだとデザインの問題でAI Research Assistant 2までしか見られない(使えない)のが残念です。(さらにパソコンでも見られない場合があるっぽい?)


Job(職業)

時給がずっと微妙なのが(といっても途中からかなり高いけど)Bun Mastersで、元々の時給はBun Mastersと(同じ~)少し高いくらいだけどProgrammingでブーストして一番稼げるのがYugleで、どのポジションでも時給が高めなのがDark Plateau です。

それぞれ、Level10(次の役職の開放の最低条件)に達するとこの表の自給の倍になります。(Yugleだけは普通にやっていればブーストでもっと高くなりますが)


Bun Masters

役職
Base Value(基本給,$/h)
Burger Flipper
5.00
Chief Flipper
5.98
Kitchen Manager
7.93
Shift Manager
11.84
Assistant Manager
19.65
Restaurant Manager
35.27
Regional Manager
66.52
Chief Strategist
129.02
CEO
250.00

Yugle

役職 Base Value(基本給,$/h)
Unpaid Intern
0.00
Junior Developer
10.49
Software Engineer
11.46
Project Lead
13.42
Team Lead
17.32
Senior Architect
25.14
Division Lead
40.76
Product Manager
72.01
CTO
134.51
CEO
250.00

Dark Plateau

役職
Base Value(基本給,$/h)
Lab Cleaner
30.00
Lab Assistant
30.78
Junior Scientist
32.34
Scientist
35.47
Senior Scientist
41.72
Lab Supervisor
54.22
Lambda Trainee
79.22
Lambda Scientist
129.22
Lambda Chief
229.22
CEO
400.00


Research

◇Self Improvement
   Study Skills
  Getting Stuff Done
  Meditation

◇Business
   Leadership
  Investing

◇Computer Science
   Programming
  Algorithms
  Software Architecture

Physics
   Quantum Mechanics
   Dark Matter Scanning
   Infestigate Anomaly
   Mirror Matter Thory
   Unmirror Anomaly
   Study Mirrored Ship
   Laser Gun
   Loop Trap Device

PhisicsのDark Matter ScanningからStudy Mirrored Shipまでは、すぐ下に書いてある研究のスピードを上げるための研究です。

2018年10月19日金曜日

【J-POP】人工衛星by相対性理論 歌詞考察


音楽の中に「相対性理論」というカテゴリを作ってしまいました。
これから他の曲についても書く…のかなあ。
まあとにかくバンドとしては一番好きです。

『人工衛星』は相対性理論の3枚目のアルバム『シンクロニシティーン』の3曲目に収録されています。


歌詞はこちら→http://j-lyric.net/artist/a04f804/l020128.html




※久々に聞いたら印象変わったので一部書き換えました(2023年)


Aメロがわかりやすいマイナー調なのが好きです。


まずは1番、2番の出だしで気になるこれらの言葉。


人工衛星マギオン:チェコスロバキア(現:チェコ)の人工衛星のシリーズ

(出典:Wikipedia)

空中庭園バビロン:メソポタミア地方の古代都市


サビの「プラハ」と「ペルシャ」はここからきていますね。調べて初めて知りました。

あとはこれ。


散開:「散開星団」のことを指しているのか、単に散らばっているという意味なのか...。散開星団なら、朱い色が混ざっているというのは老いた星が多いということでもあるのですが、単にイメージカラーと解釈した方がいいのかもしれないですね。



◇「彼」の人物像


明らかな情報としてあるのが、「シャイ」で2番では「逃亡中」であること。


あとはおそらくプラモデルが趣味です。生粋のオタクです。


女の子が嫌いなわけではないのですが、迫られると腰が引けてしまって思わず逃げてしまうのです。


「完成前の世界を壊す」という表現が地味に一番「彼」の性格を表していると思います。


これはおそらく世界そのものについて歌っているのではなく、彼の世界について言っているのだと思います。機械とかパソコンとかプラモデルばかりを相手に生きているであろう彼の繊細な世界観が、彼が(精神的に)大人になることで完成されてしまう前に、自分が入り込んで壊してしまおうと言っているように聞こえます。


この感覚は上手く説明できないのですが、オタクっぽい男子を相手にしたときにめちゃめちゃ感じます。


◇寄り添っている二人とは誰か


これがよくわかりません。というかこれさえなければわかりやすいんですけど…


歌詞の最後でどうやら写真の中の話であるということが明かされているので、「わたし」と「彼」なのでしょうか。(もし写真じゃなかったら、女性の方はほぼ第三者だと思いますが…)


写真の中の二人が「わたし」と「彼」だと仮定した場合、この二人は付き合っていて、今現在その彼に逃げられているところだと思います。(別れを告げられたのかは何とも…)


Aメロを見ていると現在進行形で片想いをしているように思えますが、この仮定では違います。

彼が「シャイ」であるがゆえに付き合っているのに不安であり、プラモデルその他が一番の恋人で、自分が二番のように思えてしまうのです。

だから追い続けます。そして皮肉なことに、彼はそれを重荷に感じて逃げてしまうのです



(女性が第三者のパターンも書こうと思ったんですけど、「フィルム~」という歌詞からして、個人的にどうしてもそう思えないのでやめておきます。もし第三者だったら過去の思い出を閉じ込めたイメージで書かれることはないのではないかと)


◇最後の恋


この最後の連の歌詞、絶妙ですよね。

VIPというのは普通に要人という意味のあの省略語だと思うんですけど...

となると、最後の恋はしっかりと大切にされたいみたいな意味かなと思ったのですが。

彼が成長してそうなってくれることをまだ願ってしまうのか、半分諦めていて他の(自分を大切にしてくれる)人を探してしまうのか、どちらとも取れる気がするんですよね(というか両立すらするかも)



歌詞に思い当たる節がありすぎて、そっちに寄せて書いてしまいました…笑


難しいですね。全く違うとらえ方もできるような気がします。




2018年10月15日月曜日

Bloggerでドメインを変更するとブログが削除されるが元に戻すと復活する


恐ろしいくらいアホなエピソードです。記事にしてどうする笑

Bloggerのブログのドメインって自分で設定できるんですね。

私は他にはYahoo!ブログしかやったことがないので何とも言えないのですが、特別な手順を一切踏まずにいつでもドメインを簡単に編集できてしまう無料ブログというのは他にあるんでしょうか...(ちなみに有料で独自ドメインを購入することもできますが…)

で、実際に、「このドメイン飽きたなあ...変えちゃおう」などと考えて、設定>基本からドメインを編集してしまいました。

この状態でブログを表示させようとすると「ブログは削除されました」などと表示されます。

え、今までの苦労が水の泡!?と一瞬めちゃくちゃ焦りました。

そしてとりあえずドメインを元に戻してみました。

するときちんと表示されるようになりました。

削除されるのではなく表示できなくなるだけのようですね。

つまり、元のドメインを覚えていれば間違って変更してしまっても復活させることができます。

もし忘れてしまったら、検索をかけて自分のブログのURLを見つければOKだと思います。
または履歴をたどるとか。

ただ、とりあえず怖さがわかりました。バックアップは重要かもしれません。

2018年10月6日土曜日

昭和後期だからこその曲『思秋期』by岩崎宏美の歌詞の意味を考える


今まで何となくオタクっぽいものを中心に書いてたんですが、そこまで深入りしているジャンルが特にないことに気づいたので自由にジャンルを広げてみます。

昭和歌謡は実はかなり好きです。


思秋期は岩崎宏美さんの1977年の曲。何かもう歌詞が素敵すぎるでしょ、って思ってます。


歌詞はこちら→http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=37737



◇時代を感じさせる歌詞


この曲の歌詞は今の日本ではありえない、ただし当時は当たり前だった色々なことを前提にしています。


もちろん私のように昭和が終わってしばらくしてから生まれた人間には実感を持ってわかるわけではないのですが、一応こんな感じかと。


・最終学歴は高卒が一般的である

・今よりも「若い」と言われる時期が短い(その一方で一分一秒という時間に追われることはなくゆったりとしている)
・携帯電話が存在しない(前駆体があったとしても普及していない)
・同級生みんなの住所を名簿で配られて知っている


一つ目、二つ目は、大学生活がモラトリアムであるのに対して、高卒で就職(場合によっては結婚)するというのは自立の早さを意味しているということです。

十九歳にして「青春は過ぎた」と言い切るのは衝撃的でした。

それと同時に、そんな懐かしい思い出を、卒業から半年経ってから語っていますね。もちろん今でも時間が経ってから実感がわいてくることはよくありますが、無理やりジャンルに当てはめるならば「卒業ソング」であるものを秋を舞台にしたのは、この頃の時の流れのスピードがあってこそだと思います。



三つ目、四つ目は「絵葉書を書く」という動作に集約されます。

ずっと過去を回想していたのが、最後で現在の動作の描写に切り替わります。
今だとライングループを見ながら「こんな人いたなあ…」で終わってしまいそうです。


◇「私」を取り巻く三人の男性

さりげないようでいて、一つの歌の中に三人登場するというのはやっぱり多いです。


でも、一人しか出てこない代わりに軽そうな歌詞が綴られているよりも、逆に一途に生きているような、上品な感じがします。


1番と2番のAメロ計4回のうち、あとの3回で一人ずつ出てきますが、この順番には少しだけ意味があるのではないかと思います。



一人目の人は「あたたかい心」を持っているということなので、それなりに交流があり、上手くいっていたのだと思います。


しかし、別れの言葉を告げられている。


これは、その人のやさしさに頼りすぎてしまったとかそういう風に考えることもできますが、純粋に上京してしまったから別れなければならなくなったのかもしれません。


個人的には後者の解釈の方が好きです。どことなくノスタルジックなので。


これが「両想いだった」パターンです。


一番最初に、幸せだったのになあ…、と思い出したのかもしれません。



二人目の人は、お互いに意識していなかったけれど、そういう雰囲気になって気まずくなった…という感じがします。


ただ、「ごめん」とはっきり言われてしまっているので、どちらかというと自分から相手への片想いのように見えます。「そもそもうまくいくはずもなかった」パターンです。



三人目は相手から自分への片想い。


これが最後に来ているのは凄く効果的です。


自分を思ってくれている人がいたのに、今一人ぼっちでいる必要はなかったかもしれないのに、それを自分のその時の行動ひとつで断ち切ってしまった後悔みたいなものを感じます。



◇今の「私」はなぜ一人なのか


はっきりといつも一人でいるとかは書いてないですが、歌詞全体から孤独がひしひしと伝わってきます。


ここで考えられるのは、「はたから見たら一人ぼっちではない」状態です。

おそらく就職していて、結婚はさすがにまだしていないと思います。(本当に結婚してしまったらもっと考え方が変わってしまうので)

そして、興味のわかない人とのお見合いなんかを親にさせられているのかもしれません。

そうすると、「人にそれなりに会っているのに、誰にも心を許せず孤独を感じる」というのが自然な状況として浮かび上がってきます


「青春は過ぎた」といいつつまだ大人になりたくない心理をしっかりと表しています。



◇思秋期というタイトル


思春期と「~思う秋の日」を掛けているのはすぐわかります。


それと同時に、思春期と対になっているような、さびれた印象を受けます。


そもそも歌詞だって、メロディーの秋っぽい雰囲気を無視すれば最後の方を変えるだけで簡単に春の歌にできます。


そこを敢えて秋にすることで、寂しさと大人っぽさを演出しているのだと思います。


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