前回まで、「独身彼氏なし女のゆる妊活」という攻めたタイトルで、ただ生活習慣に気を遣ったりブライダルチェック的なことをやったりした話を書いてました。
せめて先に彼氏作れよという話ですよね笑
というわけで、今回ついに(?)、2025年秋現在26歳の女がここ1年間を振り返って、ゆるいけど思考はフル回転な婚活体験記を書いてみたいと思います😅
ブログでここまで個人情報書くの初めてで緊張してます。。
長いけどあえて記事分けません。最後まで読んでいただけると、結局どうなったのかわかるかと思います。
私が悪かったなという部分も自戒を込めて正直に書いています。
アプリや結婚相談所に対してネガキャンしているように見えるかもしれませんが、いかに私に向いていなかったかを書いているだけですのでご了承ください。
目次的な何か↓
過去の交際人数は4人、20歳(〜21歳)で最後の彼氏と別れて以来、約5年間フリーでした。
5年間で何があったかというと...
特に2020〜2022年は自粛期間の影響が大きく、恋愛だけでなく色んな人間関係がなくなっていってました。
そして、別時期に身近なところで知り合った2人に一方的な片思いをし、それなりに話が盛り上がったり少人数で出かけたりしつつ特にそれ以上何もありませんでした💔
2人とも音楽好き、私も音楽好きでいいかも?と思ったのですが、私の場合、趣味が同じ人の方が合わない部分が気になってしまいました。
なので、その後は「むしろ趣味は合わない方がいい」と周りにも言ってました。
また、定期的にアプリを入れては辞めてを繰り返してました。
今回の話に関係ありませんが、過去にアプリ経由で付き合ったのは一人のみ、アプリで直接出会ったのもその人のみです。
というわけでマッチングアプリの話をしてみようと思います。
冒頭でも書いた通り、まあまあ私に向いてなかったです。
長くなるので、最近気づいた結論を1つだけ言います。
私みたいに、「趣味が合わない人を求めている」人間にはアプリは向かないと思います。
裏を返すと、自分と違う趣味の話でも楽しく聞けて自分でも始める方とか、趣味が合う人を本気で求めている方には割とおすすめです。
私の場合、アプリのタグやコミュニティに影響されて「趣味が合う相手と付き合うべき」と思い込んでいた時期が長かったです。
後に、趣味の話から入る必要もないし、趣味が合っている必要もないということに気づいて楽になりました。
と、ここまでは冷静に振り返ってから気づいた話で、アプリをやっていた当時の悩みは以下の3つでした。
①チャットの難易度の高さ
②選択肢が無限にある(ように見える)
③親に言いづらい
というところが個人的に問題でした。
①チャットの難易度の高さ💬
難易度が高いとは言いつつ、会話のキャッチボールできる方ばかりだったし、チャットがかなり盛り上がったこともあります。
が、そのうえで難しかったです。
簡単に言うととにかく文章を考えるのが苦手。というか疲れてしまう。
ブログを書いているくらいなので、取りとめのない文章なら書けるのですが、そのまま垂れ流すと冗長だったり配慮が足りなかったり。。
多分人よりブログの文章もメッセージも推敲してる気がします。
それでもいつも我ながらわかりにくいんですよね、、
相手には本っっっ当に申し訳ないのですが、
私は返信を返しづらいと思った時に、相手をブロックするでも放置するでもなくアプリ自体退会してしまったことが複数回あります。
(逆に言えば、退会かブロックかわからない時には、退会したんだな〜とポジティブに考えてもよいと思います。)
今思うと、チャットをしっかりやらなければと思いすぎてましたね。
過去に1人だけアプリから付き合った相手がたくさん連絡してくるタイプの方だったので、変にそれが当たり前になってしまっていました。
もしかしたらチャットが続かなかった相手の中にこそいい人がいたかもな〜と後から思います。
②選択肢が無限にあるように見える(が、絞るとそんなにいない)
たくさんの人のプロフィールを見ると本当に頭がパンクします。
真剣にやろうと思ったときほど大勢のプロフィールをしっかり見る→疲れる→すぐ退会という流れを繰り返していました。
やり取りしている相手がいる状態で退会するのは申し訳ないので、慣れてくるといいねを返すことすら不用意にしなくなりました笑
男性の言う「女性は無料だから真剣にやってない」というのはかなり正解だと思いますが、私みたいにめちゃめちゃ考えた結果何もしない人間もいます(恐怖)
ちなみに、何をそんなにプロフィールを真剣に見てるのかと思った人のために、一応詳細書いてみます。
色々偉そうですが、基本相手の方にいわゆるスペックを求めているわけではありません。自分に合うかどうかがすべてです。
・👔自分が学生の時は相手も学生、社会人になってからは社会人をメインに探す
・💰社会人の場合、収入が800万円以上は基本的にNG。若くして稼ぎやすい職業や業界の人を希望していないため。また、年功序列でその年収に達した人は自分と年齢が離れすぎている場合が多い。
・🍼子供が欲しいか、デート代は「相手と話し合って決める」以外NG。
デート代については後述します。子供が欲しいかについては、「欲しい」「欲しくない」の中にもグラデーションがあり、ニュアンスが読み取れないし初手で話し合いづらい話題なので、個人的に柔軟そうな人がいいなと思っていました。
・🗾住んでいるところはできるだけ近く。私も特定されない範囲でどのエリアに住んでいるか書いていました。
・🧪自分が理系なのでできれば理系希望。さらに言えば、当時はできればIT&医療系以外と思ってました。今思うとここは転勤の有無とかの方が大事で、別に何でもよかったです。
・プロフィール文で、「優しいと言われます」「落ち着いていると言われます」と書いているのはNG。
(これがそもそもアプリ特有の問題で、共通の知り合いがいないので判断できないと思って良かれと思って書いている方がいるのはわかってます…)
・🤳本人写真は明らかな加工・フィルターNG。もちろん私も加工してませんでした。
・👤自己紹介文は長すぎず短すぎず。体感、短すぎ5割以上、長すぎ数%くらいに感じました。絵文字が多すぎる方は私がテンションについていけないのでNG。ここでも私はかなり真剣に自己紹介文書いてました。
・🍶🚭お酒を日常的に飲む方、タバコを吸う方はNG。ついでに写真の中にお酒を載せている方もNG。私個人がお酒嫌いなので。
・😍いわゆるロマンチックなことが好きなタイプはNG。私がついていけないので。
他にもあった気もするけど大体こんな感じで探していました。
今思うとフィルターをもっと駆使したほうがまだストレスがなかったんだろうけど、当てはまらなくてもいい人いるかもと思ってあまり使っていませんでした。
で、5年間、たまに思い出したように登録→退会を繰り返しても会う。。
ただ、やり方を変えても納得感はなかったと思うので後悔はしていません。
③親や友達に言いづらい問題
未だに、アプリに出会ったことを人に言いづらいなと思っています。
20歳頃はそれでもよかったけど、結婚を考える年齢になってからは、言えないと思いながら付き合うハードルの高さをより感じています。
個人的には、まだアプリがここまで主流じゃない頃(2018年頃)に初めて使ったので、その時の後ろめたさを今も引きずっていたりします。
当時から、親や友達が誰も偏見を持っていなかったとしても、私は堂々とアプリで出会ったと言えない気がする...という予感がなぜかしていました。
あと、直接の知り合いの女性にアプリで出会って付き合ってる人がマジでいないです。(※男性だといます)
女性の知り合いは皆なぜか、学校で出会って続いてるかアプリ以外のネットでの出会い(≒趣味での出会い)で付き合ってます。
逆に、それがなければ彼氏いないです。
私の周りが特殊な気もするけど、結局、周りと違うことを堂々と言うのが怖いというのはあります。
で、ここまで3点を潜り抜けて付き合った相手が過去に一人だけいたわけですが、シンプルに合いませんでした。ノリが合わなかったです。
めちゃくちゃ残酷なことを言うと、他のルートで知り合えてない時点で縁がない相手の場合もあるんだろうな〜と思います。
でも、アプリを運命にすることもできると思います。人それぞれですね。
リアルの方では、就職後、男性に囲まれているにも関わらず交際に発展するような出会いはないということを徐々に悟りました。
そうなると結婚相談所という選択肢がうっすら出てくるわけですが、私はわがままなことにそれも嫌だと思っていました。
で、これも、後から思うと、自分の心が整っていない状態で安易に相談所に行かなかったこと自体は正解でした。
相手をスペックで見る癖とか、減点法で見る癖がつかずに済んだからです。
では、なぜ行きたくないと思っていたのかというと、、
以下、結婚相談所に対してかなり理不尽な内容なのでご注意ください(子供っぽい思考なのは自覚してます)
理由を冷静に考えてみると、
①服装の問題
②デート代の問題
③年齢の問題
があります。
①服装👔
私はスーツの男性が苦手です。スーツの女性も苦手です。
スーツ自体が苦手です。
正直、見るだけでストレスを感じます。初対面の時に相手が着ていたら第一印象で相手に好感を持てないくらい苦手です。(好きな人はごめんなさい)
これについてどこかで言及してないか探したら、その記事は既に非公開にしちゃってました
(就活の企業選びで、スーツを着ないといけない会社は避けているという内容でした笑)
この話、本当に誰も共感してくれないのですが、私はそもそも、普段スーツを着ないのが結婚相手の必須条件と今も思ってます。
私自身作業着がある会社なので作業着の方が断然いいし、逆に作業着必要ない会社なら機能的には私服でいい訳ですし。
結婚相談所だと、男性はスーツやフォーマル寄りなジャケットを着た方がいいとされているイメージがあります。初対面のイメージがそれになってしまうなんて耐えられません。
一方で、相手がラフな格好だったらそれはそれで「なぜ相談所なのにその服装?」と思ってしまいそうで怖いです。
1人とうまくいけばあまり気にならないんでしょうけどね。やはり何人もと会う印象があり、気が重くなってしまいました。
個人的には、服装に限らずフォーマル感があるところが、技術系の職の人にとって気が重いところだと思いますね。
②デート代の問題💰
私は男性に奢ってもらうことに魅力を感じません。特に関係が浅いうちは。
過去に一人だけ奢ってくれる男性と付き合ったことがあり、とにかく居心地が悪かったのを覚えています。
借りを作っている感覚でした。
でも、相談所を使ってしまうとまた話が変わってくる気がしています。
昨今改めて(?)初デート奢る奢らない問題がネットで大きな問題になっている理由として、
「アプリや相談所で出会ったよく知らない人を信用していいのか判断するせめてもの材料として、奢ってくれるかどうか見ている」女性側の心理があると思ってます。
知り合いとのデートの愚痴としてネットに書いている人はあまり多くない印象。
さらに、相談所だと仲人さんが男性に奢るように指示してたり、そもそも昔からお見合い=男性が奢るみたいな風習があったりして、アプリよりも男性が奢ってくれそうな場(言い方悪いですが)という共通認識があると思ってます。
で、結局何が言いたいかというと、相談所を使う場合、
男性が奢る→借りを作っているようで居心地が悪い
男性が奢らない→あれ?相談所で知り合った人だけど奢らないんだ…と思ってしまいそう
ということでどっちにしろモヤモヤしてしまうんですね。
奢られたくないのに、「男性が奢る」寄りの文化に近づくと同時にそちら側の思考にもなってしまって自分の中で矛盾を抱えそうという恐怖があります。
上の服装問題と同じ構図です。
結局、自分の思考と遠い文化のところに飛び込まない方がいいのかもしれません。
(ここまで、全部想像)
③年齢の問題
あと、冷静に考えて難しいなと思うのが、年上の方が多いこと、自分が何歳であっても年上を紹介される可能性が高いこと。
年上を好きになったことはあるけど、年上がいいと思ったことは人生で一度もなく、相談所のような条件で相手をみる場ではよくないだろうと思っていました。
実は一度それに近い出会い&交際をしたことがあります。というか、特殊すぎて言葉に言い表せない出会い方でした。正直奇跡でした。
それからは、ずっと憧れつつももうないだろうなと思っていました。
ちなみに、なぜか私の周りにはアプリ以外のネットで出会った人たちがいます。
あまり詳しく書けないのですが、
・趣味の対面イベントで出会う
・趣味で作った少人数グループのメンバー
・ゲームを通して知り合う
などです。書けないけどもっと特殊な出会い方をした友達もいました(後でこの人についてまた触れます)
上記の色々を考えた結果、友達と会うたびに、出会いない!!紹介して!!と言ってました。
我ながらウザいムーブでした笑
で、大体、よく連絡を取ったり会ったりしている友達だと知り合いが限られてきたりするので、結局紹介には至らず。
でも、もし実現すれば最も強い方法なのではないかとずっと思っていました。
共通の友達がいればタイプが違いすぎる可能性も低いし、選択肢が少ないおかげで逆に納得感も得られると思うので。
...と思っていた矢先の25歳の夏頃🎐に、3年ぶりくらいに会った友達(♀)が紹介できる人いるよ〜と言ってくれました。
私個人は本当に閉鎖的な人間関係の中で生きているので、ここがまず奇跡でした。
というわけで、
・ちゃんとした人脈を持ってる
・普段のコミュニティがあまり被っていない(久々に会うならマルチだけは注意)
人だとガチで紹介してくれるんだという驚きの発見でした(低レベルな感想)
で、ここで重要になってくるのが、友達と紹介相手はどこで知り合ったのかだと思うんですね。
自分と友達が同性、自分が異性愛者だと、友達は異性を連れてこないといけなくなるわけで。。
友達の彼氏(彼女)の友達という手もあるけど、間に挟まる人間が多くなるほど軸がブレていくというか、難しいなと思います。
そう思うと、恋愛に発展しない異性の知り合いがたくさんいる友達に直接紹介してもらうのがいい気がします。
で、実際に友達が紹介してくれた人というのが、友達がネットで知り合った人でした。
友達は、彼氏ともその人とも、上でも言った「特殊な出会い方」をしていました。
というわけで、色々言っておきながら最終的に他人頼りだったわけですが、ネットで出会うという夢が3割くらい叶いました笑
そして、結局同性の強い友達を作っておくのが最強かもしれません笑
友達には知り合いがたくさんいたので、紹介できる人の候補が複数いました。
ここで、私はなんと、紹介での出会いにも関わらず、年収・仕事でも性格でも趣味でもなく、年齢で選ぶという奇策に出ました。
同い年がベストなのは前提として、年上よりは年下の方がいいと伝えました。
これは、アプリや相談所じゃないからこそ逆に安心して言えたことでした。
学生と社会人が混じっている年齢なのでアプリだといちいち確認しないといけないし、相談所だとなかなかそこまで若い男性もいなさそうだし。
一方で友達は、私が何も言わずとも社会人だけに絞ってくれたし、「私より年下の男性を紹介=年上女性OKな男性でないといけない」という当たり前の前提を考えてくれました。
「あ〜あの子確か年上と付き合ったことあるって言ってたかも」みたいな、知り合い同士だからこそのやつです。
というわけで、1歳下で、私と同じく当時社会人1年目だった男性を紹介してもらいました。
誕生日の関係では出会った時は私が25歳、相手23歳でした。いやあ〜1年しか経ってないけど若かったなあ~
会う前の段階では他に趣味を簡単に聞いておく程度で、あとは「私とその人が会話しているところが想像できるか?」だけ友達に確認しました。
そこをクリアしていたので、まずは会ってみようと思いました。
会う前にLINEを交換してしまうと、アプリでの出会いと同じことになってしまいそうだったので、あえて連絡も友達を通していました。(友達ありがとう)
男性を紹介してもらい、待ち合わせ場所で友達も含め3人で会いました。
初対面の印象、
あ〜もうこの人でいいか…
でした。
我ながら上から目線だったなと思います笑
というか、もっと身も蓋もないことを言うと、第1の人生終了RTAをしている気持ちでした。
これは最近も当人と話をしたのですが、相手がいなかった頃ってカオスな恋愛市場にいて楽しいけど辛かったよねという。
期間限定だと思っているから、恋バナをしまくる同期との飲み会とかも楽しめていたけど、そこからさっさと降りたい気持ちもあったよねという。
多分、何も行動もしてないけど、恋愛しなきゃという気持ちがどこかにあり、焦っていたんだと思います。
とにかく焦りから解放されたかったし、その時それが達成できそうな予感がしていた記憶があります。
それが第一印象でした。
初対面の時は友達にも助けてもらいつつ会話しました。
この時に、お互い遠慮はしつつ基本プロフィールをかなり聞きました。
相手の過去の交際相手が同い年or年上ということでどうやら需要と供給が一致したようでした。
その後4回ほどデートしました。
最初、話題がないと思っていたのですが、だんだん普通に人生の話(?)もするようになり、4回目のデートの時に「私は27歳で結婚したい」と伝えることに成功💍
これを言えるか言えないかで、結婚に繋がる自由恋愛ができるかに影響してくると思います。
また、相手から、「付き合う≒結婚前提だと思ってる」みたいな真面目な話を聞くこともでき、相手に言わせる形で付き合うことに成功しました。(重要なところをサラッと流すスタイル)
あ、でも、婚活女子あるあるの「相手を好きになれない問題」だけちょっと触れてみます。
たった数回のデートで好きになるのって可能なの?というやつです。
結論から言うと、付き合い始めた日はまだ好きというところまで行っていなかったです。
ただ、過去の交際相手全員と比べても違和感のあるところがなかったので、悪くはないと思っていました。
あと、なかなか当てはまる人いないだろうなと思っていた私の中の理想の条件に奇跡的に合致はしていました。
恥ずかしいので具体的には書きませんが、ありきたりな理想じゃなく、変なこだわりを持っていてよかったと思いました。
そこから1ヶ月後くらいから相手の人生設計の堅実さというか真面目なところを聞いて「この人信用できる…!!」という、絆のような尊敬のようなものが生まれ、
2ヶ月以上経ったところでようやく初めて手を繋ぎ(←?!)、あとはスキンシップと共に自然に「恋愛的に好き」寄りの感情が芽生えました。
こうやって書くとめちゃめちゃピュアな恋愛してますね笑💌
もし遊ばれて悩んでる方がいらっしゃったら、「こんな人もいるんだ」という目線でこの記事を読んでいただければ幸いです。
おすすめは「しっかり貯金してるけど必要なところでお金使える人」です笑
ちなみに、身も蓋もないことを言うと、恋愛的に好きなところは容姿です。
年下好きという時点で想像がつくと思いますが、私好みの、というか私から見ると可愛い顔で、一番好みのタイプの顔とまではいかないけどじわじわいいなと思うようになりました。(書いてて恥ずかしい)
顔は大事だけど、そればかり見てると後悔する、、ということで、「長期間見ているうちにだんだん好きになってくる」顔が最強という説を勝手に唱えておきます。
後は体型や肌の感じに違和感がなかったのが良かったですね。
体型ってなかなかセンシティブな問題ですが、センシティブだからとかじゃなく本当に女性で男性の体型重視している人ってもしかして少ないんでしょうか。
個人的に「生理的に大丈夫/無理」にかなり直結するところだと思っているので、何がいい悪いではなく、自分の好みには忠実でいた方がいいと思ってます。
お互い不安なこと(健康面、仕事、住む場所、家族等)については初対面から今まで適宜話し合いしています。
どのタイミングでどの話を…というより、気になることをとにかく思いついたことから話し合っています。
基本的に業務連絡以外LINEをしないので、会ったときに会話しています。
週1以上会える距離や忙しさならLINEはむしろしない方が満足度が上がるという勝手な信念でそうしていますが、LINEがいつ返ってくるか気にすることもあまりなく日常に集中できて満足度高いです。
現在、交際の状況としては、1年以上続いていて、結婚への具体的な行動も一応少しずつしています。諸事情で入籍はもう少し先になりそうですが、頑張ります。
友達がその男性とどう出会ったのか、非常に言いたいのですが特殊なので言うのはやめておきます。
ヒントとしては、めちゃくちゃメジャーなプラットフォームだけどそれを出会いに繋がるものと思っている人が少ないということです。
逆に言えば、比較的危険は少ないかもしれません。
ただ、やはり不安は払拭しておきたいと思っていました。
そこで、友達を通して、初対面の時に名刺を持ってきてほしいと伝えていました📇
これのおかげで本気感というか、いい意味での箱入り感を相手が感じてたみたいなので正解でした。
そして初対面の時に直接LINEも交換。
ちゃんと名刺とLINEの名前が同じなのも確認しました。
後日、マイナンバーカードも見せてもらい、年齢が一致しているのも確認。
あとは、ゆっくり時間をかけて、貯金額を見せてもらったり、会社の明細を見せてもらったり、会社の健康診断結果を見せてもらったり色々しました笑
そんなこんなで、学校や会社以外で知り合ったことの不安はかなり払拭できたと思っています。
他には、既婚者でないかというところの不安があると思うのですが、正直お互いが若いということが1番の対策になると思ってます笑
それと、普段身につけるものや家で普段使いするものをプレゼントしましたが、使ってくれています。
そんな色々見せ合うなんて信じられない…という方もいらっしゃるかと思いますが、私は自分が見せるのもなんとも思わないし相手にある程度見せてもらいたいので、そこは価値観が合っていたと思います。
ここまで読んでくださった方がいらっしゃったら、本当にありがとうございます。
要約すると、文句ばっかり言ってたけど一発で相手を見つけた、運が良かっただけの女の話です。
ただ、自分が勇気を出したor努力した場面があるとすると、
①まず自分自身の状態を整える。不安のあった親や友人関係の問題を解決する、就活して安定した職業に就くとか
②普段会わない、連絡しない友達に勇気を出して連絡した
③相手が優柔不断なタイプのため、脈絡なくてもなんでもいいのでとにかく重要なことは自分から言ってリードしたり、促したり
④①のおかげで情緒が安定した上で、無理なことをNoと言う強さを持つ(流されない、モラハラや依存には関わらない、Noと言っても自分が生きていけるという自信を持つ)
でしょうか。
で、上の4つがあったうえで、私に絶妙にバイタリティがなかったのが良かったのかな、と思います。
私はどう上手く立ち回っても、何十人も会うみたいなことができないんですね。
基本的に体力がないんです笑
たくさん出会うビジョンが見えないからこそ、1回に本気で賭けられました。
運が良かっただけなんだけど、努力しなかったらここまで来れなかったと思います。
追記
最近(前から?)婚活関連の書き込みや動画をネットでよく見ますが、私は短文をぽんぽん書くのが苦手だし、リアルタイムでどんどん更新していったり、更新直後ばかりに人に見られるのも苦手だなと。
というわけでブログにまとめて書けてよかったです。
次回から自分の話をするときは、独身彼氏あり女として書きます笑
 
 
 
 
 
 
 
0 件のコメント:
コメントを投稿