2018年7月20日金曜日

【ゲーム】【RPG】道具屋の人生(5):道具屋シリーズ(5)


(1)→https://hana00000.blogspot.com/2018/07/rpg1.html?m=1 (開始~7年後拳法の国周辺)
(2)→https://hana00000.blogspot.com/2018/07/rpg2.html?m=1 (テリーユが仲間~結婚)
(3)→https://hana00000.blogspot.com/2018/07/rpg3.html?m=1 (娘育成~魔族の国の王)
(4)→https://hana00000.blogspot.com/2018/07/rpg4.html?m=1 (離れ小島の地下迷宮)

※詳細な攻略ではなくプレイしたそのままをゆるく書いています。クリアまでの道筋はほぼわかると思います。
シリーズ攻略目指してます!→道具屋シリーズ

剣術の国の王と会うと、無職の国付近の地下迷宮に三将軍(?)のうち一人がいるので行くように言われます。


全部の国の近くの地下迷宮に行ったような気がしていましたが、そういえば無職の国はストーリーに関わってきてなかったしわりとスルーしてましたね。


ここの地下迷宮は意外とそれまでと比べて強くなかったです。


代わりに、悪魔のフォークとか自由の翼とか謎のアイテムを手に入れました。


まあ、楽に感じたのは石材、木材探しついでに強化しまくったからかもしれないですが。

このときにはsixも最大HP700行ってましたし。

地下10階ではハーブとやらと戦うのですが、腹がゴムみたいなものだから効かない...って前にもそんなセリフ聞きましたね。

(必ず負けるやつのことです)

また同じように負けます。


...が、ここで背後からニルス(無職の国の王)が来て、背中は無防備だとか言って倒します。


そこへピザリー(魔族の国の王)。


計画は考え直すそうです。




再び剣術の国の王のところへ。


三将軍の残りのうち一人が剣術の国の近くの地下迷宮に行ったそうです。


ここの地下迷宮で初めてHP1600のボス以外のモンスターを見ました。


あとはトタンイムってやつが危険です。

HP5しかないのに防御力と攻撃力が凄い。

最下層ではギルカメというのが出てきます。HP3000です。


わりと普通に倒せます。

しかも人(?)から盗んだ鎌を奪い返されちゃってます。


そして三人目の情報収集に。


魔法の国の女王からひむろが帰ってきていないと告げられます。


ここに来て、自分の街の近くの地下迷宮に行くことになるんですね。


弱い敵も多いですが、唐突にHP2000のとか出てくるので要注意です。


最下層ではひむろが寝返ったふりをします。


時間停止してその間に話すなんてめっちゃほむらちゃんじゃないですか。


...と思ったら、相手も時間停止使えるらしいです。

ひむろさんやられちゃいます。

前に倒したギルカメがやってきますが、戦力に加わるわけではなく、助っ人なしで何とかしないといけません。


ボスのゲンマは魔法を封じてきますが、元々魔法はあまり使う機会もないので痛手ではなかったです。


ここも思ったより楽に倒せました。



で、その後なんですが、エンディングっぽい雰囲気の画面と文がでてきます。

でもまだ終わってません。

マドーカが、ひむろがいないと店頭で相談してくるので、魔法の国内部の地下迷宮を探します。


国に入ってすぐ右に曲がると森の中にあります。

ちょっと見つけるのが大変でした。


最後に。
・収集の目薬を使うと、石材と木材を大量に見つけられる


・というわけで温泉作りました。入っても特に効果はない様子


・魔法に関しては先生の経験値を超えられない(実際には超えられるが、超えた時点でもうその先生に学ぶことができなくなる)


次(最終回)→https://hana00000.blogspot.com/2018/09/rpg6.html?m=1

2018年7月15日日曜日

【ノベルゲーム】'Airs’でSF学園生活ストーリーを読む


いつも通り(?)Google Playでダウンロードして遊びました。無料です。


SF×美少女ノベルゲームです。


ten†crossさん(会社名)のゲームなんですが、めちゃくちゃいい。

これの他にも『ほしのの』っていうのをプレイしましたが、システムもわかりやすくて完璧。
そっちももしかしたらそのうち書くかも。
 


さて、詳しい内容ですが、特にSF要素が凝ってます。

近未来の世界で、インターネット的なものが脳内だけで使えるようになったら…?というお話です。
(本編ではそれをAirsと言っています)

特に印象に残っているのは、人間関係含め、流れが前半後半でガラッと変わることです。


前半 --デジ部vs映像研--

主人公の新崎空は廃部寸前のデジタルソリューション部の部長。

いきなり謎の部活に??となりましたが、簡単に言えばパソコン部みたいな立ち位置で、Airsアプリを開発しています。

そんな弱小部の部室を狙う映像研究会の創設者、雨宮沙希。

自分の主張を通そうとする双方に対し、デジ部顧問の山寺先生は、デジ部と映像研を戦わせます。

それぞれAirsアプリとAirsビデオを作り、その成果を競って、勝った方が部活で使える席を増やしていくという勝負です。


空は幼馴染の高野花梨と転校生の柚木美羽を部員にします。

一方、5人の映像研。

5人といっても雨宮さんが絶対的な決定権を持っていて、それについていく倉田かなえ、そんな女子たちに振り回される男子たち、という感じで何ともアンバランスです。


雨宮さん怖い。

途中までこの子嫌い!!何なの!!と思って読んでました。
ごめんなさい。
最後まで読むと憎めなくなります。
というかむしろ好きです。


そんな雨宮さん率いる映像研という部活ですが、ちょっと映画サークルっぽいかも。

雨宮さんが監督、倉田さんがモデルになって映像に出演して、男子は機材を使います。

で、これがトラブル(?)の元になるんですね。

山寺先生に、倉田さんの制服や顔を出すのはどうなのか?個人情報の扱いを考えろ!と怒られてしまいます。

勝負とはまた別に、映像研は今後の活動の仕方を考えなくてはならなくなります。


…正直ここまでは美少女要素(?)あんまりないです。
世界観の説明メインっていうか、美羽ちゃん(Airsを今まで使ってなくてよくわかってなかった)のAirs入門とかも近未来的で面白いんですけどね。

雨宮さんが強気すぎてそういう空気じゃないし、花梨もとりあえず元気に暴れまわってます。

倉田さんは最初の時点だとよくわからん。

唯一最初からそれっぽいのが美羽ちゃんって感じ。

 
花梨はスマホアプリのアイコンにもなってるし幼馴染設定だしメインなのかと思ったらそうでもないです。
一番好きなんだけどな。

もっと出てきてほしいと思いながら読み進めました。

後半 --孤独と再生--

前半もすでに面白いんですけど(というか雨宮さんひどい!!と思ってたらいつの間にか進んでる)、後半は怒涛の展開をします。

みんながそれぞれトラブルを経験して、盛り上がっていたはずの部活に来なくなっていきます。(順番は多分前後してます)


まず、映像研

男子が機材を壊してしまい、そこからいづらくなって部活に来なくなります。

倉田さんは熱心なのですが、雨宮さんの気を引こうとして(?)ひどいことを言って去っていきます。

雨宮さんも、1人ではまともに活動できないので、結局部室を去ります。


次に花梨

水泳部にも所属しているのですが、水泳大会でウイルスを仕込まれて溺れかけます。

今のインターネットはあくまでも自分とは別のデバイスだから平気だけど、脳に埋め込んでネットワークにつなげてたらそうなるのかも…、とちょっと恐ろしくなりました。

そのあと花梨は元気をなくして、やっぱり部活に来なくなってしまいます。

後半は花梨が活躍してくれるって期待してたのに出てこないのかよ!!
たまに出てきても明るさが失われててつらい!!ってなりました。

(まあ、今度続編をプレイする予定なのでそれに期待します)


最後に美羽ちゃん

これは色々かわいそうです。

悪い噂を流されて学校で居場所を失ってしまいます。


このあたりは、各チャプターのタイトルが、『4人』『3人』『2人』『1人』みたいになってて(漢数字だったかもしれませんが)、え?また減るの?っていう連続でした。


空は、美羽ちゃんの噂の出所を探すために奔走します。

雨宮さんも一度、空に疑われます。

…が、この頃になると、雨宮さんも強気な態度じゃありません。

空に対して傷ついたような態度を見せます。

雨宮さん、惚れちゃったんですね笑


ちゃんと、うわさを流した人(ある男子生徒)が見つかって一件落着となります。

自分のために頑張ってくれたということもあって、美羽ちゃんも空のことを好きになってます。
恋のライバルですね。

そして倉田さんは雨宮さん一筋(?)。

倉田さんは雨宮さんを男にとられたくないので、逆に美羽ちゃんが空とくっつくように応援するまでになります。

(仲良くなれなさそうだった倉田さんと美羽ちゃんがいつの間にか仲良くなってて空は困惑してます笑)

花梨も少しずつ元気を取り戻し始め、男子たちも連れ戻されて、全員がデジ部部員となって新たなスタートを切ります。

まとめ

学園物が読みたい人、美少女キャラのノベルゲームが好きな人、SF要素が気になる人、色々いると思いますが、そんなに興味なくても楽しめます!!

各キャラが魅力的だしストーリーにうまく絡んできます。


そして、無料とは思えないくらい色々充実してます。

かなりのボリュームなのにデータ量もそこまでじゃないし。


あと、個人的に、海のスチル絵を見たときに流れてる曲がめちゃめちゃ好きです!

ボイスとかないけど音楽もいいです!

まとまってないような気もしますがこんなところで。

【ゲーム】【RPG】道具屋の人生(4):道具屋シリーズ(4)

(1)→https://hana00000.blogspot.com/2018/07/rpg1.html?m=1
(2)→https://hana00000.blogspot.com/2018/07/rpg2.html?m=1
(3)→https://hana00000.blogspot.com/2018/07/rpg3.html?m=1

9月13日になって地下迷宮に行きました。

何も考えずに行ったら夜だったので、最下層に到達する前に眠気が70くらいになってしまい、まずいと思ったのでセーブポイントに一度戻りました。

きちんと睡眠を取り、9月14日に改めて出発。

HP1200のモンスターが出てきたり、ゴールドを奪われたりして大変でした。

途中、宝箱から速攻の種とかが手に入りましたが、一度だけ箱ニートが現れました。
この時は自分以外全員やられてしまったのでヒヤッとしました。

最下層(地下10階)では、持っていった眠らず薬でデスタークとやらを起こします。

デスタークに事情を伝えると、離れ小島の地下迷宮に行くというミッションを与えられ、街に返されます。

帰ってきた時には、最大HPは、
cinq 1680
マーマ 920
エリー 410
six 330
になっていました。

一気に強くなりました。


この後は店の評判200を目指してひたすら頑張りました。

200になったときパロ八世から酒をもらいました。

そして10月2日から3日にかけて地下迷宮へ。

地下9階が手強すぎて、こまめにセーブしていたのがここで役に立ちました。

地下10階では古代魔導士と会います。

魔法の国のクールスと会えと言われます。

なかなかボス戦が来ないですね。

この時の最大HPは
cinq 1940
マーマ 1070
エリー 560
six 480
でした。

初めて、試しに魔法も使ってみました。
結構効きますね。


クールスに会いに行くと、空しく突き返されます。

...と思ったら、後日店にやって来て、クールスの大切な人であるエミーがさらわれたと言ってきます。

ミッションは再び離れ小島の地下迷宮に行くことに。


10月9日に行きました。

少しは強くなったはずですが、9階で苦戦して3回やり直しました。

ここでcinqの過去(?)が暴かれます。

魔王(HP5000)に立ち向かうのですが、味方が増えるので多少やりやすいです。

とはいえ、頻繁に全員がダメージを受けるので、すぐに家族がやられてしまい、ギリギリのところで負けてしまいました。

めげずにすぐにセーブポイントへ。

2回目も危なかったですが、six以外最後まで生き残りました。
(マーマとエリーは余裕なのにcinqはHP97しか残らなかった)

勝つと女神の黄金水が手に入ります。

そのあとの会話でわかるのですが、cinqは元々ドウベエって名前なんですね。
もし最初にドウベエってつけてたら
ドウベエ「俺はドウベエって名前じゃない」
ってなってたのか笑

終わるかと思いましたがまだまだこれからですね。
また次回!!!


最後に。

・時をかける薬を使うと全員が10歳ずつ老ける

・イカのゲソはストーリー順に進めていくと、離れ小島の地下迷宮で初めて手に入る

・ゲソ巻きはうまいと言いつつこれまた満腹度があまり上がらない(15とか20とか)

・ヘレン(おばさん)に農業入門書を売ると日給が30G→40Gに(他の人は試してない)
家具を置きすぎて家賃が日給を越えてしまった時便利

次回→【ゲーム】【RPG】道具屋の人生:道具屋シリーズ(5)

2018年7月14日土曜日

【ゲーム】【RPG】道具屋の人生(3):道具屋シリーズ(3)


(1)→https://hana00000.blogspot.com/2018/07/rpg1.html?m=1
(2)→https://hana00000.blogspot.com/2018/07/rpg2.html?m=1

今回はストーリーを進めていきます。

娘ははじめ最大HP40とかなので頑張って鍛えさせました。

あと、cinqとマーマがエクスカリバー、エリーが雷獸の杖、sixが氷霊の杖を装備したところ割とスムーズにモンスターが倒せるようになりました。

sixの最大HPが120になったところで科学の国の西の洞窟へ。

ここまで来ると、普通にHP700とかのモンスターがいてきついです。

sixとエリーには1、2回犠牲になってもらいました。

最下層につくとムースとファイスとルーデスがいて...とここら辺のストーリーは見てのお楽しみですが、とにかくボス戦とかじゃなくて、3人の会話の後にいきなり飛行船が手に入ります。

そして、モンスターに遭遇せずに外を移動できるようになります。

この時点で19歳の8月20日でした。



次に来るのは無職の国の王、ニルス。

株の話をして帰っていきますが、直接イベントにつながるわけではないようです。

さらにこの後、隣人のロリーの先生のイズーミが来ます。

ここでのミッションは、北東の魔族の国の王と会話をすることです。

王に話しに行くと、世界征服したい!!とか言い出します。そして、眠らずの薬を持って東にある地下迷宮に行けと言われます。

怖いですね。そろそろクライマックスでしょうか。

魔族の国の東の地下迷宮に行く前に、図鑑を埋めようと思い立ち、ひたすら今までに行った場所で色々購入しました。

アイテム図鑑40%までは行ったのですが、なかなか増えませんね。

短いですがラストは次回に持ち越します。


またまた最後に気づいたことを。(むしろここからが本編?)

・子供は生まれてすぐ1歳になる(数え年みたいな?)

・通常、ものを安く売ると好感度1up、無料で2up、ダイヤの指輪が無料で30upに対し、花束だと無料で3upという何とも言えない微妙な上がり方をする。2度目の結婚をする人向け...?

・持っている株の株価が暴落すると1日の最後に教えてくれる

・株を持っていると、そのお店を無料で利用できる場合がある

・ベッド以外で寝るとHPが下がるが、下がり方はランダム

・魔族の国では10000G払ってピザリー人形を買うことができて、それを持っていると、モンスターが時々逃げる

・前回も書いた通りアナゴから作った梅の寿司がしょぼい上に満腹度20しか上がらないのに対し、サバから作った竹の寿司だと酸っぱいけど美味しくて満腹度35上昇、ハマチから作った松の寿司だと脂がのってて美味しくて満腹度40上昇、クロマグロから作った極上寿司だと最高で、満腹度60上昇(ただし数字は目安で、ランダムに少しずつ変わる様子)

・9月になると外の大地の色が茶色になる

あと、未だに疑問なこと。

・カレンって誰?

こんなところですかね。

次→【ゲーム】【RPG】道具屋の人生:道具屋シリーズ(4)

2018年7月7日土曜日

【ゲーム】【RPG】道具屋の人生(2):道具屋シリーズ(2)


前回→https://hana00000.blogspot.com/2018/07/rpg1.html?m=1

今度は西の方にある、剣術の国のテリーユが仲間になります。

ここのボス戦は楽でした。

一度だけ毒のダメージを受けましたが、それ以外は攻撃されてもダメージは1ずつ。



この後、何故か自分の街で隣に住んでいるロリーが仲間になります。

そのパーティーで北東にある魔族の国付近の洞窟に行くのですが、多分初めて、ボス狙いのつもりで行って(ボス以外に)負けました。

...と思ってステータス画面の「やること」を見たら、サキュバスを倒してラミアのしっぽを手に入れるだけでいいんですね。

道具を見てみたら2つ持ってたので、2回勝って3回目で負けたようです。

ともかくこれで一安心。

魔族の国のイズーミ(錬金してくれる主婦?)のところに行き、ラミアのしっぽでホレ薬を作ってもらい、街に帰るとマリア様がやってきて結婚可能になります。
(ロリーは仲間から外れます)

この時点で、主なステータスは、

・19歳、7月5日
・店の評判120
・レベル72
・商人レベル22
・総合スコア334
・アイテム図鑑33%

でした。

いいのか悪いのかわからないですが、やり込み要素凄いですね。

女性と結婚するには好感度の高さが必要ですが、この時点でマーマ以外そんな高くないです笑
(マーマはお金を稼げないので、パンを作ってもらうための小麦の束とか武器とか全部タダで提供します。そうすると好感度上がりまくります)

そこでマリア様がダイヤの原石をくれるわけですね。
これを「鍛冶」でダイヤの指輪にしてもらう訳ですが、指輪を無料であげると好感度が一気に上がります。
これってほぼプロポーズでは?!

とりあえず結婚を、と思い店頭で順に女性たちを見ていると、ムース大佐とやらがきて、科学の国に来い、と言うので、ダイヤの指輪の完成を待つ間に行くだけ行ってきました。

エヴァの中間がいました笑

リツコとか元々科学者の設定なので納得ですね。


その後、パーティー的に誰と結婚すれば有利なのか...などと考えてしまいなかなか行動に出られず。

結局、7月14日に、アイドルの卵であるエリーにダイヤの指輪を渡し、

7月16日に結婚しました。

結婚してもアイドルになれるのか気になったので、会話コマンドを選んだのですが、ダメそうです。
まあいいか。

そして7月18日にさっそく子供が生まれました。

これまた意味もなくsixと名付けました。女の子です。

さらに、5日で立てるようになるので、ここでさらにパーティーメンバーに入れました。



最後に、またまた関係ないですが、気づいたこととかサイドストーリーとか。

・ゲームスピードは数字が小さいほど高速

・結婚前にメイド喫茶も作りました。

・メイドがメイド喫茶のフリーパスを売りに道具屋まで来るけど、なぜか興味ないと言って買ってくれない時がある

・アイドルの素質がある子を9人集めるって(名前的にも)ラブライブ??

・梅の寿司を食べてもあまり満腹度は上がらないし、しょぼいとか言ってるけど、メイド喫茶の萌え萌えオムライスだと言わない。満腹度の上昇はオムライスで30、梅の寿司で20(食パンだと50)。フリーパス持ってる時だけ利用すると一番得かも。特にメイド喫茶はフリーパスを買う→家賃で少しずつ還元、で実質無料でオムライスが手に入ります。(フリーパス高いので時間はかかります)

・ちゃんと(?)道具屋に近いところに住んでいる人が早い時間に来る傾向にある。最初のお客さんはロリーの率がかなり高いし、同じ街から来た人が何人も連続で並んで同じようなものを買って行くことも多い(そしてすぐに売り切れる...)

・経営コマンドで商品を値下げすると店の評判が上がるほか、街の中の自分が建てたほかのお店に行きまくっても上がる(メイド喫茶でしか確認してないのでそれ以外は定かでないですが…)


攻略的に全然進んでないですが、今回はこの辺で。

次→【ゲーム】【RPG】道具屋の人生:道具屋シリーズ(3)

2018年7月5日木曜日

【ゲーム】【RPG】道具屋の人生(1):道具屋シリーズ(1)


Google Play でダウンロードできます。300円です。→http://applion.jp/android/app/jp.boosim.dogujina/

以前にも無料版(道具屋の人生Lite)で遊んだのですが、有料版だと結婚、世代交代までできる!!と書いてあったのでずっと気になってて、ついに買ってしまいました。

基本的に課金しないで生きてきたので、Google アンケートモニターを使ってコツコツ貯めました。


主人公の名前設定は無料版の時からcinqです

フランス語で数字の5って意味ですが特に理由はないです。


どういうゲームか簡単に言うと、道具屋の息子がお父さん(パーパ)の手伝いをしながら時々モンスターと戦い、様々なミッションをクリアしていくRPGです。 

...しかしですね!!


2回目のプレイだからとサクサク進めていたら1年目(12才)の5月4日に最初のボス戦になり、そこで早速パーパがパーティーから外れて、いなくなってしまいました。

人生っていってるだけあって序盤からハードですね。

しかもそれが誕生日の前日だったようで、ストーリーの進行で6年たったと思ったら、すぐ19歳の誕生日が来ました。

この時のマーマの「誕生日なのに何もあげられなくてごめんね」みたいなセリフが妙に深刻に聞こえました。。

また、パーパがいる間は、店の手伝いの時間が限られていて、「もっと任せてくれよ」と思っていたのですが、いざいなくなると、用事のある時に、自分で頻繁に店を閉めなければならなくなって、独立って大変だなーなどと思ってしまいました。


その後はしばらく商人としての平和な生活(?)を謳歌しました。

無料券を渡すと周辺の国の人たちが来てくれるようになるので、一気に来客数が増えます。お金も貯まり始めます。

500Gで釣竿を買って釣りに行ったり、3000Gかけて杖も買いました。

この頃にメイド喫茶と温泉以外の全ての建物を制覇し、図鑑も30%ほど埋めました。


ちなみに、何歳で切り替わるのかは不明ですが、この時点で見た目は髭の生えたおじさまになってました(笑)


1ヶ月ほどして、意を決して2度目のボス戦へ。拳法の国のそばの洞窟です。

もったいぶって先伸ばしにしてきた割には凄くあっけなかったです。
まず、必ず負ける。(相手に攻撃できない)

しかも、途中で好感度下がりすぎのせいで、ヤムーという、その時点でパーティーに参加している仲間が攻撃してくれなくなりました。
自分の身を守るために防御ばかりしていたせいですかね。

パーパがいなくなってからパーティーに加わっていたマーマは、よく色々なものを無料であげて好感度を上げていたので平気でした。



戦うのもいいけど早く結婚させたいですね。

プレイに結構時間かかるのでまた別の記事に書きます。



ところで、関係ないですが、魔法使いたちの名前がまどマギのパロディっぽいです。

ひむろのクールな髪型と口調だけでピンと来たのですが、その後他のメンバーたちを見つけたときは、テンションが上がって思わず無料券を全員にあげました。

他にもサザエさん、進撃の巨人、有名企業、新撰組(銀魂を意識してるかも?)のパロディとか色々あります。

私が知らないのもありそうなので知ってる方いたら教えてください。

次→【ゲーム】【RPG】道具屋の人生:道具屋シリーズ(2)

2018年5月27日日曜日

【小説】【アニメ】四畳半神話体系/森見登美彦


この作品を知ったのは高校生の頃ですが、自分が大学生になってから見返すと感慨深いものがあります。

冴えない大学生が、もっと自分には別の可能性があったはずだ、と模索し続け、最後になってやっと自分の現状を受け入れ、楽しむようになる、という物語です。



登場人物について簡単に。



主人公です。
名前は出てきません。
同じ作者の『恋文の技術』では、主人公「私」の名前が森見登美彦(作者名)となっているので、ここでもそう考えてよいかもしれません。
地の文では「私」という一人称を使っているのに、喋るときはほぼ「俺」になっているのも一つの特徴です。
何となく、紳士になりたいのになれない(?)感じが伝わってきます。


不毛な生活を送る人たち

主人公の悪友である小津、8回生と言われている樋口師匠、主人公いわく「水もしたたるイイ男」であるにもかかわらず映画サークルに居座り続ける、師匠と同学年の城ヶ崎氏の3人です。

小津は樋口師匠の弟子で、樋口師匠と城ケ崎氏は自虐的代理代理戦争という謎の争いをしています。

一つだけ言えるのは、皆成績が超低空飛行だし将来の希望が見えないのに、堂々と楽しそうにふるまっているということです。

明石さん

大して出てきませんが、本作のヒロインです。

こんな女の子、実際の大学にそうそういないですね。
孤高を貫いているのに、主人公には意外な一面を見せてくれます。

かわいいしかっこいいし最高!!


羽貫さん

謎の歯科衛生士だそうです。樋口師匠や城ケ崎と同じ学年の卒業生らしく、要所要所で登場します。
主人公の心を惑わせてきますが、(多分)樋口師匠とくっついてます。
そういえば、今度映画化される『ペンギン・ハイウェイ』のお姉さんも歯科衛生士ですね。
作者の森見登美彦さんが思い入れを持っているんでしょうか。


小説とテレビアニメの違い

本作では主人公が自分の生活に納得するまでに、いくつものパラレルワールドを体験します。(違う解釈もできそうですが、客観的に見てそれが一番近そうです)
小説では全部で4回なのに、アニメでは1話~10話の10回、大学入学から話が始まります。
それにあたって(?)、毎回の結末が若干変更されていて、最終話だけ原作に沿った終わり方をしています。

以下いつも以上のネタバレなので白字→原作だと4回とも明石さんと恋仲になるのに、アニメだと最終話だけなんですね。
個人的にはテレビアニメの方が好きです。
ラストの特別感が増すので。
逆に言えば最後まで見ないと(というか途中を飛ばしてでも10話11話を見ないと)良さがわかりにくいんじゃないかなと。

 
それ以外にも、いくつかアニメでしかできない演出をしています。
登場人物の顔の変化とかは特に秀逸です。

「私」と小津の関係について

私」は自分と小津とは運命の黒い糸で結ばれている、一緒にいると自分がダメな人間になってしまうから早く縁を切りたいといったことを言っていますが最後に唯一の親友であったことに気づきます。
いくつものパラレルワールドを通して、様々なサークルに入ったり樋口師匠の弟子になったり…と一通りの経験をした「私」ですが、小津はそれらを一発ですべてこなしています。(だからこそどんなルートを選んでも小津と出会ってしまうわけですね)
対照的な描かれ方をしているのが面白いです。



最後に、「私」はやたらと嘆いていますが、正直こんな大学生活を送ってみたいです!(自堕落なところ以外)

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