2022年2月25日金曜日

【本免試験レポ】コロナ禍の回数制限&人数制限でテストを受けました

2022年2月、つい最近免許を取ったので体験談を書いてみようと思います。

人と場所によって色々変わるとは思いますが…、参考にしていただけたら幸いです。


前日まで(勉強、予定を立てる)

すでに教習所を卒業していたので、運転免許試験場で本免試験のみを受けました。(普通免許(MT)です)

教習所で卒検に受かったのは2021年6月だったのでだいぶ時間が経ってしまいました。今大学4年生なのですが、院試、中間発表、研究、卒論、と色々やっているうちに気づいたら2月になっていまして。やっと研究から一回解放されたのでこのタイミングしかない!と思い受けることにしました。

内容を思い出すべく試験前数日間YouTubeを見漁ったりアプリで問題を解いたりして勉強しました。

教科書を全部読み直して問題を解けばそれで全く問題ないのですが、どうしてもその気が起こらずYouTube流し見をメインに。(後で書きますが教科書の問題を解くのは当日やりました、時間があるとは限らないのでお勧めはしませんが)

あとは、教習所卒業から時間が経ってしまっている人はちゃんと写真を撮るとか。

バスや電車の時間はきちんと調べておくのも大事です。

私が行った時は受付が途中で締め切られてしまったりはしなかったようなのですが、締め切られることもありそうなので、念のため、午前/午後の受付で一番早い時刻に到着するためには何時に家を出ればいいのか、調べておくと良いと思います。

あと、後述するように、コンタクトとか眼鏡の用意もしておきます。


当日(テストを受けるまで)

私は午前のテストを受けました。早く帰りたいし。(と思ったけど、思ったより交付までに時間かかった&そのあと友達に会ったので全然早く帰りませんでした笑)

私の場合は7時半から7時45分くらいに家を出ると8時半前後に着くので、朝7時に起きました。

試験場のところで降りたことはないけど、電車とバス自体は乗ったことがあるものだったので余裕があったというのも大きかったですね。慣れてない電車やバスに乗る人は余裕を持っとくと安心です。

念のため試験場に着く直前にスマホの電源を切ったのですが、さすがにそれは必要なかったです(場合にもよりますが、私が行ったところでは絶対に電源を切らないといけないのは実際に試験を受ける部屋にいる時だけでした←試験中、合格発表&説明中)まあそこは試験場の指示に従うのが一番です。

試験場に着くと案内されるのでそれに従います。

人が若干並んでいましたが、思ったほどではなくて安心しました。

建物に入るとまず検温されます。試験場によって違うかもしれませんが、カメラに近づいて顔を写すと体温が測れるというタイプのやつでした。

検温が終わったら申請書に日付を書いて、質問票を書いて適性検査へ。

普通免許の場合は視力検査と色覚検査(?)のみです。(必要に応じて他の検査もあるかも)

視力検査は覗き込むタイプでした。多分ですが0.3と0.7のやつがバラバラに配置された形(0.5と0.8のもあったかも)でした。

正直視力が非常に心配だったのですが、大丈夫でした。1day以外のコンタクトを使っている人は、洗浄液とかでしっかり潤いを保っておきます。(←検査なくても重要ですが)

ハードコンタクトの場合液につけなくても保管できてしまうわけですが、やるのとやらないのでは見え方が明らかに変わります。(4時間以上液につけておくと潤い効果が保たれる、とか洗浄液の説明に書いてあったりします)

そもそも眼鏡かコンタクトかで迷ったのですが、マスクをつけているこのご時世、眼鏡が曇るのが心配だったのでコンタクトにしました。(建物に入ってしばらくすれば曇らなくなりますが、試験場に着くまでに曇りまくって前がよく見えない状態が続くとその後も見え方がおかしくなるかも?と思ったので)

ただ、コンタクトは万が一のことがあるので、洗浄液を入れっぱなしにしたコンタクトケースと眼鏡(in 眼鏡ケース)も持っていきました。

色覚の方は、後から意味に気づいたのですが、信号機の赤黄青がわかればOK。信号もそうですが黄色は黄色というよりオレンジですね。

検査の時に質問票を見せるのですが、私の場合1項目当てはまるものがありました。(教習所に行っていた人はわかると思いますが、健康に問題がないかどうか5項目の質問が書かれています)

ということで、検査が終わったタイミングで職員の人に声をかけられて、質問表について簡単に聞かれ、コピーを取られてから通されました。

教習所に入る時点でも同じ質問表を書いて、そのときに大丈夫と判断されているので簡単に通ったのかも?と思います。一発試験の方で不安のある方は事前に問い合わせてみてもいいかも。

その後書類をチェックされたりお金を払ったりして、9時前には全部終わりました。

着いたのは8時半過ぎだったのですが、受付の順番としては午前の部の後半の最初の方(?)だったみたいで、試験を受ける時間は午前の部としては後のほうでした。

ということで、試験まで1時間以上時間が空きました。

そこで控室で持ってきていた教科書をチェック。

そんなのあったっけ?というところをチェックできました。

詳しいことはわからないですが、ギリギリに行くのはおすすめしません。


テスト

時間になると控室に職員の人が呼びに来たので、部屋を移動しました。

試験を受ける部屋に行くまでに電源を切ります。

座席は隣には誰も座らないようになっていました(1列おきに座る形)。ということで、通常の半分しか入れないようです。

テストについては巷で言われている通り、思ったより常識的な問題が多くてなんとかなりました。

解答用紙にメモ欄があるので、そこだけにメモをします。おすすめは自信がない問題の番号をそこに書いていくことです。

テストは50分ですが、ミスを減らすために終わった後見直しをするといいと思います。でも最後まで無理に部屋にいる必要は全くないです。私は残り10分くらいで退出しました。

その頃になると退出する人が増えてきますが、前にいる人が少ないタイミングをうまく見計らいましょう。


テスト後

テスト前かテスト中に合格発表の時間が言われたり前に書かれたりするので、その時間になったら部屋に行きます(私の場合はテストを受けた部屋と同じでした)

待ち時間の間に職員の方が喋っているのを聞いて知ったのですが、やっぱり一日一回しかテストが受け入れられない制限がかかっている模様。まあ、私は午前の中では遅い時間にテストを受けたので、合格発表の時間がそもそも午後の部の受付終了後でしたが。

番号を写真に撮ったりする人が出ないようにするためなのか、ここでもスマホの電源を切る必要があります。(発表を待っている間はスマホ使えます。)

不合格の人は先に部屋を出て説明を受けるようです。

ここで私は一瞬勘違いしそうになって立ちかけました笑

合格した人は残って説明を受け、写真を撮りに行きます。

ここまででも何回か申請書を見せる場面があるのですが、写真を撮るタイミングで完全に提出(?)してもう戻って来ません。

写真では目を隠さないのが大事(基本ですね)。髪が長い人は巻いていくのもいいと思います。私はすぐカールが取れてしまうので巻いていかなかったのですが、少し残っているだけでも十分効果があると思います。あとは化粧。朝が早くて辛いと思ってほぼしなかったのですが、肌と唇の血色がどうしてそうなった?!という写りになりがちなので、男女関わらずファンデーションとリップは何かつけとくといいかも(カラーリップとか)

それが終わったら交付の時間まで自由時間です。

食堂があったのでちょっと贅沢をしてラーメンとケーキを食べました。美味しかったです!笑

もちろん外にご飯を食べに行ってもいいですが、場所によっては外にあまりお店がないと思うので、食堂はとりあえずおすすめ。売店とかで買うのもありです。

私の場合は14時ごろ交付されました。申請書の切り取った右側の部分を忘れないように注意します。


大体こんな感じでした。参考になれば幸いです。


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