他作品のプレイ記録の記事→https://hana00000.blogspot.com/search/label/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0-%E9%81%93%E5%85%B7%E5%B1%8B%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA?m=1
主人公の名前はいつも通りcinqにしました。
今回助言してくれるのはエミーという女性。
一通り見てみたところ、過去にプレイした2作にはなかったシステムが凄く多いです。
・3日に1度町議会がある
・町長がいる(初期状態では、鍛冶屋のスミス)
・町議会で魔王軍襲来予想がある(オプションの「状態」で日時、大将、方角を確認できる)
・選挙がある(自分も町長になれる)
・住人たちの満腹度が存在する
・家族や住人へのアドバイスでその人たちの行く場所が変わる(好感度130~?)
・街全体の資金が存在する
その他に、
・錬金、鍛冶に半日かかる(1作目、最終作は6時間)
・便利な「苗植」のキーが初めて導入された
・外で石材と材木を見つけるだけでも経験値が貯まる(他の作品でどうだったか覚えてないけど)
という感じですね。
1日の終わりにはこんなのが出てきます↓
最初のミッションは、探索して見つけた鉱石を鉱夫に見せること。
この時点で外に出かけると全くモンスターたちに勝てないので、ひたすらセーブ&ロードを繰り返して探索しました。
岩から石材や鉄のかたまりが見つかります。
鉱物を持っている状態で鉱夫(テツロウとか)が来ると、会話が始まって、そこからは鉱夫が鉱物を売りに来てくれるようになります。ここらへんは1作目とかと変わらないですね。
そして3日目の朝。主人公の家のはす向かいの会議場(?)に突然場面が切り替わります。
最初の町議会です。
町議会ではスミスが魔王軍襲来予想を述べた後、諜報活動費、闘技場の賞金、税金を淡々と決めていきます。
…と言っても、町長の言葉に対して「異議あり」「異議なし」を選ぶだけとなっています。怖いのでとりあえずまずは異議なしにしておきました。
次にやることは、「外で赤い瞳を取って魔女に見せる」こと。
お金を貯めて鍛冶をやってもらって装備を変えないと強くなれないので、とりあえず放置。
5日目に最初に魔王軍が来ました。
対戦中のコマンドの中に「移動」があるのですが、2マスしか移動できないので、多くのターンが移動だけで終わっていって、なすすべもなく降参しました…。(しかも大将は何もしてくれない)
魔王軍への賠償金は170Gでした。ただでさえお金ないのに…。
このあとの町議会で、次の魔王軍襲来は13日目とわかったので、まずは住宅を建てて住人を増やすことにしました。
それと、10日目の朝に選挙の告示がありました。最初の選挙は15日目だそうです。
ティッシュを1個ずつ無料であげるという作戦に出てみました。
さらに、用心棒を雇いました。
13日目の魔王軍襲来では勝てませんでしたが、全く歯が立たないというほどでもなくなってきました。
この時点で西と南の町の壁が破壊されていたので外で石材を集めて工場を建てました。
15日目の選挙では0票で落選しました笑
どれくらい好感度を上げれば票が入るようになるのか見ていきたいですね。
ストーリー的には全然進んでないですが、ゲームシステムに慣れるのが先ということで、今回はこんなところで。
次回→【ゲーム】【RPG】道具屋と魔王(2) :道具屋シリーズ(12)
強制的に戦わされるというのが新しいですね。
シリーズ他作品よりやり込めるし作戦が大事になってくるんじゃないでしょうか。