【テンミリRPG】難易度☆☆☆（超ハード）攻略日記part5 (帝国の城)

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・帝国の城

帝国のパスが手に入ったので行きます。
今回は2回目で最後のサクサク回になると思います。
（攻略wikiと同じ区切りにしているのですが、もともとこのパートが楽なうえに風の塔2階までにはすでに行ってしまっているので省きます）

帝国の一番奥の中央には兵士が立っており、ここまでではそこを通ることが許可されていないのですが、
ここで、「パスを持っているなら入城を許可する」と言われるので、中に入ります。

帝国の城では、1Fで鉄の剣が、2Fで絹のローブと眠り草と毒薬が、B1Fで命の木の実と忘れ草が手に入ります。


1Fにはクロウというキャラががいて、10000Gで仲間にすることが可能です。
初期職業はパラディン（通常の上級職）です。
ここでお金を貯めて仲間にしてもいいし、仲間に加えずにクリアすることも可能です。
（仲間に加えないと真クリアはできません）

2Fの右のほうにいる長官に、机ごしに話しかけると、山あいの村の人を解放する条件として「精霊の涙を手に入れること」、そのための移動手段として「港町で船を手に入れること」をいわれます。

・お試しダンジョンB2F

せっかくなのでレベル16でお試しダンジョンでマッドルーラー（最初のボス）と戦ってみました。（リンはレベル12）

・マッドルーラーの攻撃を受けたとき、テミは防御力71でダメージ23、リンは防御力59（多分）でダメージ26で、それぞれMHPから始めればHP1残ってギリギリ即死回避できるようになった（スケルトンの攻撃もあるので実際は戦闘不能になり得る）

・アイテムを一切使用せずにアップ、ポイズン、キュア、キュアラ、ファイアのみで誰も戦闘不能にならず、MPも切れずに勝利可能に

圧倒的成長…！！

やっとお試しダンジョンB2Fに安全に行けるようになりました。

お試しダンジョンB2Fには、やくそう、不死鳥の羽、素早さの種、フシギナモノ（黄）、不思議な草があります。

これらを回収します。
MP草、不死鳥の卵、エリ草など、この時点で本来手に入らないはずのアイテムを調合してみるとよいと思います。


短いですがこんなところで。
次回、船を手に入れます。

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糸奇はなさんのアプリ’ROLE PLAY’について語る -人は役割に従って生きている-

糸奇はなさんというアーティストが好きで曲をよく聴いています。
ヨーロッパ、クラシック的な悲しく美しい世界観とRPG的世界観が融合した独特の曲が特徴です。
（発声も声楽的であると同時にピコピコ音にも合う、不思議な透き通った緊張感のある美声です）

まずはこちら↓　RPGの世界を最もわかりやすく表現した曲だと思います。https://www.youtube.com/watch?v=UkIMcSJiffg

このROLE PLAYと他3曲が収録されたアプリ、'ROLE PLAY'を最近初めて知り、ダウンロードしたので語りたいと思います。
App Storeのみでの販売のようです
→https://apps.apple.com/us/app/role-play-糸奇はな/id1232306090

お値段は980円、買い切りアプリとして考えると高い気もしますが形式としてはミニアルバムと思うとよいと思います。
（ですが、糸奇さんご本人の美しい絵、隠しページ、様々な仕掛けが施されており、アプリとしてもやはり素晴らしいです。）
（個人的に糸奇さんを応援しているのもあって課金させていただきました）

以下、創作に深くかかわるネタバレを避けますが（いつもやってるアプリとはわけが違うので）、
微ネタバレは含んでいます。
（著作権的によろしくないと思うので画像は一切なしです）

・基本コンセプト 

幻想的な絵柄の「なまえのない まち」を、色々な場所をタップしながら探索する。
その中のCAFE PHANTOM LILYで収録曲を聴き、歌詞を見て、さらに「ライナーノート的なメモ」を見ることができる。

街にはほかにもいろいろな場所があり、各場所にいる様々なキャラの話を見ることができる。
お店系だと独自のメニューが書いてある。（曲でも出てくるアイテムが描いてあったりする）
見ていくうちに隠しページを発見することもある。

・曜日によって変わる要素 

実際に見るのは購入した方のみが良いと思うので細かいことは書きませんが、
'BAR SAPPHIRE GARDEN'というところに行くと、街のお話を聞くことができます。
そこに書いてあることに従って街を見に行くと、特定の曜日だけ、特定の場所で絵や言葉が変化していることがわかります。
遊び心を感じる変化から、登場キャラが精神的に抱えているものを垣間見ることができる変化まで、色々あります。

（曜日だけでなく時間帯が決まっている要素もあります）

・月によって変わる要素 

ENTRANCE (アプリを開くと最初にいる場所)の絵と言葉が変化します。
まだ２つしか見ていませんが、これから何が出てくるのか楽しみです。

さらに、とある文によると季節で変わる要素もあるようです。

（※追記：なんと、１年に１度しか表示されないであろう文章までありました）

「プレイする」という性質のアプリではありませんが、たまに戻ってきて見てみてはいかがでしょうか。

・「キャラクター」に対する考察

一番書きたかったパートです。

アプリ内にはたくさんのオリジナルキャラクターが出てきます。（具体的にはここでも書きません）

GALLERYに行くと、各キャラのプロフィールを見ることができます。
ここで見るとわかるのですが、キャラクターたちに「役」が割り当てられています。
同時に、問題を抱えているキャラクターが多くいることもわかります。
（他の場所を探索してもある程度わかります）


この「まち」にいるキャラクターは名前だけではなく、役割、職業があって初めて完成されるのです。（曲とアプリのタイトル通り）


これは現実の人間にも同じことが言えます。

自分が背負った役割を正しく果たせないこと、役割でしか自分を見てもらえないこと、役割を持たないこと、また、努力して役割を勝ち取ったところで常に必要とされるわけではないことにも苦しむのです。
（ここはアプリのキャラクターだけではなく歌のROLE PLAYの歌詞を見ていただければと思います。）

アプリ自体には関係ないのですが、一つのとらえ方として、役割を正しく果たせない苦しみ＝前時代的、役割でしか自分を見てもらえない苦しみ＝時代が変遷しているときの苦しみ、役割を持たない苦しみ＆必要とされない苦しみ＝現代的、と考えることができます。

一方で、現代でも役割を持っているからこその苦しみがなくなったわけではありません。

非現実的な、現代的でない（共同体内での役割がはっきりしている）世界観を描くことで、逆に、現代の人が共感できる、そこからはみ出した感情や人間の姿を鮮明に表現しているのかもしれません。

・その他の魅力

こういう適当な項目としてまとめていいのかわかりませんが、

・少女趣味で細部まで美しいイラスト

・数的には少ないものの非常にこだわった色の使い方

・シンプルでストレスのない操作性

などです。

動画のROLE PLAYと同じ感じです。

糸奇さんの最大の特徴として「異なる分野の創作が一つの世界観として構成されている」というのがあります。

・最後に

もしもこの記事を偶然見て気になった方がいらっしゃったら、

まずは糸奇さんの曲をYouTubeで聴いてみてください。

音楽もMVもすべて一人で作っていらっしゃる作品がたくさんあります。

ゲーム音楽のカバーも色々あります。

（あー文章うまくまとまらなかった…）

【テンミリRPG】難易度☆☆☆（超ハード）攻略日記part4 (旅人の砦～西の洞窟ボス～北西の町)

前（part3）→https://hana00000.blogspot.com/2020/05/rpgpart3.html

タイトルには旅人の砦を入れていますが、前回すでに行っているので省きます。

・レベル上げ（n回目） 

西の洞窟付近にいる呪い火は、適正レベルではファイアラで全滅する（難易度☆☆）らしいので、ここでも倒すことはあまり考えません。
お試しダンジョンB1Fで強化していきます。


レベル15でいったん西の洞窟に入ってみましたが、

◆ミミック単体には普通に勝てる

（精神力が20前後あれば、ファイアラを使われてもダメージが10程度で済んで特に問題ない）

◇魔法＆道具なしでアクスヘッド3体には勝てないが、防御力60、HP25あればギリギリ即死はしない。

ただし、HPも高いうえにパワーアップを使ってくるので結局戦闘不能にさせられる。

◆ボス（レッドデーモン）と無理やり戦おうとすると、通常攻撃で防御力50～60では一撃で37、8くらいダメージを受けて即死する。

五月雨斬りでは20～23くらい（攻略wikiに書いてある難易度☆☆と同じくらいの数値）で一応即死はしない。

逆に、自分側の攻撃力が25くらいでは1しかダメージを与えられない。48（この時のリン）で7ダメージ、60弱でようやく10ダメージ以上与えられる。

という検証結果が得られました。まだダメそうですね。


あ、西の洞窟に入って一番最初に行ける（1F）奥のほうの宝箱はミミックです。

・西の洞窟ボス戦 

頑張って強くなって、通常の敵にも勝てるようになってから挑戦…と思っていたのですが、試しに戦ったら勝ってしまいました。

（レベル15だとまだ全然ダメそう→強化ってしようとしてたのにあっけなかった）

（なのでまたもや通常の敵はコソコ草でスルーしています。通常の複数の敵に苦戦しがちな難易度＆それで勝って得られる経験値はわずかなので悪くはないのかもしれません）


ということで直前のステータスです。

◇作戦

　役割

・ブロント、ブルース：強化剤→攻撃

・テミ：回復

・マゼンダ：ファイアor道具による回復

・リン：盾

安定の強化剤でのごり押しです笑
やくそう、不死鳥の羽も乱用していると思ってください。

あと、リンも最初は攻撃のつもりだったのですが、一人だけレベルが低いせいかやたら狙われたので強化剤使用を諦め、戦闘可能な時だけ申し訳程度に攻撃をさせていました。

◆結果（他の難易度では違いますのでご注意）

・攻撃力63＋強化剤（攻撃力126）では、レッドデーモンに一撃で46ダメージを与えることができます。（ブロント、ブルース）

まあまあ悪くないと思います。

・マゼンダ（魔力43）ではファイアで23ダメージを与えることができました。

・この防御力（約60～70）だと、五月雨斬りによって受けるダメージは全員19～22でした。

即死しないので安心＆単独攻撃よりもむしろ回復が楽でよかったです。

・五月雨斬りの時はテミのキュアラorキュアラ草で回復、通常攻撃の時は不死鳥の鳥（orリライフ）＋やくそうで回復しました。

・レッドデーモンの通常攻撃では、ブロント（防御力64）がダメージ34で一人だけギリギリ即死回避できたので助かりました。

リン、ブルース（防御力59）で36ダメージ、マゼンダ（防御力70）で33ダメージになります。

このくらいのレベルだと、守りの球根による強化とレベルアップの際のHPへのの割り振りで、ブロントとブルースは即死回避可能ですね。

（ブルースが即死回避できてたらもっと強かった）

・体感ですが、ブルースやマゼンダが倒されたり強化剤の効果が切れたりもありつつたぶん15ターンくらいで倒せたと思います。

取り巻きがいないとか暗闇みたいな面倒な魔法を使ってこないというところが大きかったと思います。

偶然にも攻略wikiに書いてある難易度☆☆での目標レベル＆ターン数と同じでしたが、ここまでくるのにかかった時間と無理やり度が全く違うという感じです。

（同じレベルのときにより弱い敵としか戦えないのでなかなかレベルが上がりません）

このボスに勝つと、村のカギが手に入ります。

・ジルバを仲間にする

後のティンクを仲間にするのとどっちが先でも大丈夫です。

山あいの村に行くと、右のほうの家にいるストック以外全員いなくなっているので、ストックに話しかけます。

そのあと北西の町（スタートしたところ）に行くと、左上の家にいるジルバを仲間にすることができます。

このとき帝国のパスをもらえます。

ジルバの初期ステータスです。

防御力とMHPでいえば十分戦えるレベルです。（他難易度基準なら十分強いのかもしれませんがここではそこまでではありません）
（それにしても精神力、素早さは強化しづらいキャラです）

あと、ジルバは攻撃力も防御力もめちゃめちゃ強いイメージがありますが、クリア後に手に入る武器が強いせいかもしれません。

・ティンクを仲間にする

ティンクは小さな村の地下に閉じ込められています。
西の洞窟のボス戦の前にも姿を見ることはできますが、村のカギがないと仲間にすることはできません。

ちなみにここで初めて山道を通るときにワードッグ＋カマイタチと戦いました。
普通に相手の一撃で20ダメージ以上喰らう上に、HPも難易度☆☆の2倍とすると76＆80なので、回復無しで物理攻撃のみで戦うと一人くらいは倒されてしまう感じです。

ティンクの初期ステータスはこちら。
HPと攻撃力が低いですが、魔法が独特なのと、ほかのキャラと比べて全てのステータスの値にばらつきがないキャラです。
（自然にレベル上げしていくと最初に全ステータスが100を超えるのはティンクだと思います。そういう意味で言ってます）

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【テンミリRPG】難易度☆☆☆（超ハード）攻略日記part3 (山道～帝国)

前(part2)→https://hana00000.blogspot.com/2020/05/rpgpart2.html

前回は大ボリュームでしたが、今回はサラッと行きます。


東の塔から帰還したら、まず山あいの村に行き、
村長に話しかける→リンに話しかける
ことでリンを仲間にします。

リンもテミ同様、レベル2から始まります。

他キャラは前回と同じなのでこの時点でのステータス一覧は省きます。
（マッドルーラー戦直後に誰もレベル上がってないし）




ここで、山あいの村の下側から山道を通れるようになります。

山道、南の大陸（攻略wikiの呼び方参照）と、強い敵がいますが、とりあえずコソコ草を使ってすべてスルーして帝国に行き、アイテムを回収しておきます。（※財力の暴力）
港町、旅人の砦にもせっかくなので行っておきます。

※個人的には、この難易度では、どうせありえないほどレベル上げしまくる必要があるので、先に宝箱などのアイテムを回収したほうがレベル上げもしやすいと思ってこのような作戦を取っています。何が最善なのかはわかりません。


さらに、私は風の塔の２階までにも行ってしまいました。
1階はすべてミミック、2階は左から2番目と真ん中がミミックですが、残りの宝箱（2階の1番左と右２つ）はアイテムなので、引っかからない自信があればアイテムを回収してもよいと思います。

ステータス強化系のアイテム（使い切り）が一通り手に入るので使用しておきます。
武器系は（いや、もうもっと強いの持ってるし…）となりますがとりあえず回収します。
アクセサリーはありがたく装備しておきます。



…と、ここまでただ歩き回ってアイテムを回収しまくったら、
再び神殿の町に戻って、お試しダンジョンと神殿の町を行き来します。

ここで、理論上はお試しダンジョンのB2Fに行ってフシギナモノ（黄）を回収できるようになってさらに調合の幅が広がりますが、

まだまだマッドルーラーに簡単に勝てるわけではないので、

引き続きフシギナモノ（赤）とフシギナモノ（青）のみで調合することを考慮して、

キャラのレベルが上がった際には、赤と青のみで調合したアイテムでは強化できないHP, MP, AGL(素早さ),SPR(精神力)を中心に上げていきましょう。


リンを最低限戦えるまで強化した結果がこちら↓
この辺になってくると、運が良ければ、お試しダンジョンB1Fのホーンシープ3体とかババルウ4体に対して無傷で勝てるようになってきます。

ポイントとしては、リンにいきなりいい装備をさせています（鋼の爪、鋼の装備）

これで、帝国付近のデビルドッグやリザードマン単体にはある程度余裕をもって勝てるようになっています。（まだリンは即死しますが）

次回、全員をさらに強化して次のボスを倒します。

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