【経営ゲーム】箱庭タウンズで公示地価ランキング1位をとったので配置を公開する

箱庭タウンズはカイロソフトのゲームです。

基本的に建物（家とかお店）を配置するだけですが、無料でこんなにやり込めていいのか？！というくらい色々できます。

その中に「専門街」を作るというのがあります。
特定の３つの施設を隣接させると「専門街」になって地価と商品価格が上がるというものです。

途中からこれを作るのにハマって、気づいたら地価ランキング1位をとってました。
（セーブしていなかった＆ランキング1位の証拠と地価の数字を残していなかったうえに、このあと遊ぶのをやめてしまいましたが…笑）

毎年１０月の地価ランキングはある一定以上の地価になると１位になるものなので、実際のプレイヤーにはもっとずっと高い地価の人がいますが、まあこうすればそれなり地価が上がるよね、という一例の配置です。

図の中央の競技場です。Lv.2で地価全書を１つ装備して3309万円でした。



競技場の左側。

このときの専門街によるブースト一覧。



文武両道街：スポーツジム、競技場、学習塾
ハリウッド街：映画館、遊園地、宝石店
遊ぶ女子街：動物園、噴水、クレープ店
デートスポット：映画館、遊園地、動物園
ロードバイク街：競技場、自転車屋、スポーツジム
観戦街：競技場、ドーナツ屋、消火栓

1枚目の画像の、競技場と自転車屋の間の影に隠れた部分に、ドーナツ屋と消火栓があって、ドーナツ屋は2店舗が向かいにある状態になってます笑

このとき、地価のトップ４は競技場、遊園地、動物園、カイロビルでした。（画像の2枚めを見ればわかりますが、とにかく色々隣接させて、各施設５，６種類くらい専門街によるブーストがかかるようにしていました）

ちなみに5番目は展望タワーでした。「銅トロフィ街 〇〇」というのが６種類もあるので、少ない施設数で簡単に専門街を量産できるからです。

遊んでいる人の参考になれば嬉しいです。こんなところで。

続き（というかメイン（？））→【経営ゲーム】箱庭タウンズで地価１億円達成したので配置を公開する

関連記事→箱庭タウンズの豆知識、楽しみ方、プレイして思ったことなど【経営シミュレーション】

【ゲーム】【RPG】ヒュプノノーツ１ 攻略 後半（１）

引き続き攻略を。前の更新からかなり経ってしまいました。忘れていたわけではないのですが、このゲーム、やるのに何か気力がいります。

第三部　椅子取りモラトリアム

距離は２０１まで、時間は４５０から、パラメーターは社交、知恵、自信になります。
主人公は女の子、茉理。

また自信がものをいってきます。

自信の数値が高ければ友達を仲間にできます。が、常に協力してくれるわけではないので要注意です。

ここでも力への意志がでてきますが、第二部のものとは違って、「万能感」の状態にして一時的に自信を高めてくれるものです。

自信を高めるもの:

脱○ドラッグ:使用すると自信を一時的に高める代わりに最大HP減少
(規約的に怖いので伏せ字です)

ハンドミラー:持っているだけで自信＋1

寄せ書き:持っているだけで自信＋1

家族の絆:持っているだけで自信＋3


距離99で母親と戦います。このとき友達は何もできないので一時的でもいいから自信を高めておきます。家族の絆はここで勝つと手に入るものです。


距離150～地学部部長？を名乗る望実という女の子が仲間になります。(ここからストーリーが怪しい感じになってきます)
望実は攻撃から庇ってくれたり、誉めて「万能感」の状態にしてくれたりして頼もしいです。

この時点でレベル10でした。今回は経験値が貯まりやすいので、回復できる場面がほとんどなくてもレベルup時に最大HPになるだけである程度何とかなります。ただ、最終盤のことを考えると、前半で購入&戦いで回復アイテムをためておく必要があります。

また、この辺でお金が増えてくるので、マッチのお店でスクールカーストを買えるようになります。時間を消費する代わりに社交と自信が一時的に上がるので、買っておくとよいです。
このあと出てくる高等数学とか孔子？には効きませんが、とりあえずギャルに対してほぼノーダメージで戦えるようになります。(ギャルは「いじられキャラ」という状態異常にしてくることがあるので、その時にもスクールカーストは便利です)

距離１９５で望実が仲間ではなくなります。(これまたエピソードが結構とんでもない)

さらに距離１９６で(多分固定ではないですが)マッチのお店が出てきたので、有り余っていたお金ですべてのアイテムを一気に買いました。このとき、自信を利用して、最大HP－５の代わりに強い攻撃ができる「ハッタリ」を購入。

距離１９７で望実の形見のノートPCをもらい、知恵＋３に（亡くなったわけではありません）。

距離２００で地下ネットとの戦い(というか開発)。ハッタリ(または他の必殺技)がないときついです。相手の
HPは表示されませんが、明らかに２００以上はあります。

4回目でクリアしました。

第四部　成年サバイバル

距離は１９０まで、時間は４５０から、パラメーターは技術、人間関係、金運。人間関係は０から始まります。

最初は技術しか使いません。
お金と引き換えに経験値がたまるのが特徴です。(ここでお金を使わない方を選択するとダメージを受けます)
結婚式＆海外旅行は高すぎてきついですが、その分経験値がたくさん貯まります(ただしレベルアップしてしまうと余った分の経験値が切り捨てられてしまうので、場合によっては断った方がよいかもしれません)

あと、ステータスが、状態異常の他に、
男　同業者の相方
みたいになります。

ただし、最初から最後まで誰も仲間にはなってくれません。
自力ですべての敵を倒す必要があります。

ちなみに同業者の相方は、持っているだけで
技術＋５
人間関係－３
金運－２
です。いいんだか悪いんだか...。
距離６０くらいで人間関係が必要になったところで捨てました。

このあと、デスマーチに突入という謎のイベントがありますが、3回ほど連続して敵が現れるので、回復アイテムがないと危険です。(回復アイテムは飲み会その他で結構手に入るので、積極的にお金を使うとよいです)

そして最初の強敵、「クールな同僚」。同性の方が怖いということでしょうか。
人間関係を使って倒さないといけないのに人間関係を下げてきます。しかもそれなりに長きに渡って出てきます。

その後の無能な味方も同様に人間関係が必要なのですが、さすがに強すぎてきついので逃げました。

何度か男(彼氏)ができて、取られたり捨てたりしつつ、割とさらっと最後まで行けました。
最後は工藤という主人公を別組織に売った上司が相手です(この辺はぜひ自分でストーリーを読んでみてください)

マッチのお店で買った「根回し」というアイテムがここで「闘争本能」に変化するので、最大HP－２０のかわりに通常より強い攻撃をすれば普通に勝てます。
（最初にクリアしたときは「有給休暇」が４つあったので余裕でしたが、そんなに手に入ることは稀なので、後記の理由により次に挑戦した時には、「意地の底力」（徹夜が変化したもの）で最大HP－２０でＨＰを全回復しながら、ほぼ通常攻撃だけで乗り切りました）

その後ですが、佐藤(第一部の男の子？)視点になって、マッチか秋月かを選ぶのですが、私はマッチを選びました。
そのままエンディングを迎え、一発クリア。(ただしこれはアナザーエンドです)

正規エンドはまだ先みたいなのでできればやりたいですが...とりあえずこれで一回終わりにします。

【ゲーム】【RPG】伝説の道具屋Ⅱ(4) 【最終回】:道具屋シリーズ(10)

(1)→https://hana00000.blogspot.com/2018/10/rpg1.html（開始～魔王軍到来）

(2)→https://hana00000.blogspot.com/2018/11/rpg28.html(虎猫太郎～ガラハト)

(3)→https://hana00000.blogspot.com/2018/12/rpg39.html（結婚～竜の剣販売）

さて、竜の剣を売ると早速ですが、虎猫太郎が来ます。

よくわからないですが、自慢＆後は任せた的な感じで言い残していきます。

そしてすぐにこうなります↓

状況をつかむのに少し時間がかかりました。

息子のsixがさらわれました。

ささやかかもしれないけど戦力だったのに…（そっちを心配）

虎猫太郎に地下迷宮の奥（魔王軍の本拠）に行けと言われます。

戦力に不安があるので初めて用心棒を雇いました。

雇ったのはガラハトです。だって一番強い武器持ってるし…

安いですね。この時点で家賃収入が1日に６０G(3人分)あったので、店を開かなかった日でも余裕で黒字です。 ただし報酬は段々上がっていくので注意ですが。

全員の武器をミスリル○○（＋竜の剣）にしてから出かけました。
夢中になっていたので覚えていないのですが、最下層は地下16階～20階の間です。（大雑把）

そんなに強い敵も出てこないのでサクサク進めました。（といいつつ、２，３日はかかりました）



虎猫太郎はいったんやられてしまうので戦力にはなりません。
相手は魔王クリス、ＨＰ４０００。

なぜか妻や用心棒には攻撃しないので、ひたすら自分のターンで自分を回復し続けていれば勝てます。

勝つとオリハルコンがもらえます。



ここまでで71日目。
街に帰るとパロ八世が来て、小さい硬貨を献上すれば褒美をやると言ってきます。

さらに翌日。
トロフィーを販売しているトロスケがやってきます。トロスケは虎猫太郎と知り合いのようです。

ここからはボーシムが、毎日「やることがないなら相手をしようか」と言ってきます。

ということはここで一通りクリア…？ということですかね。

読んでくださった方、ありがとうございました。
次回作（「道具屋と魔王（１）」）の記事→https://hana00000.blogspot.com/2019/03/rpg1-11.html
基本的に超ローペースですがよろしくお願いします。

Happy Color 数字で塗り絵してみた part1～6まとめ（花）

このスクリーンショットを公開したかっただけです。

「マイフィード」を選択すると、自分が塗った絵の一覧を見ることができます。

特にpart4(中央左)がお気に入りです。浴衣の柄とかでありそうですね。

次回から別のテーマの絵を選んでみます。

【ゲーム】【RPG】伝説の道具屋Ⅱ(3):道具屋シリーズ(9)

(1)→https://hana00000.blogspot.com/2018/10/rpg1.html（開始～魔王軍到来）
(2)→https://hana00000.blogspot.com/2018/11/rpg28.html(虎猫太郎～ガラハト)

魔法騎士のセリースにダイヤの指輪をプレゼントしました。好感度＋30で129に。（もともとパフィーのせいで1下がって99になってました）

そしてプロポーズしたのですが…断られました。結婚に必要な好感度は140だからです。

残りは色々なものを無料で売って好感度を２ずつ上げました。

店頭に来たタイミングを狙って、依頼→アイテムを買ってくれませんか？を何度も選択して一気に好感度を上げるのがおすすめです。

そして再度プロポーズ。OKされました。32日目でした。



画像は結婚式(?)の場面。住民たちが一言ずつコメントするので時間かかります。

そして34日目。セリースの武器を変更しようとして近づいたら、いきなりこうなりました。

スピーディーな展開です。多分時間の流れが現実と違うんですね笑

前にやった道具屋の人生と同様、sixと名付けました。今回は男の子です。

そこからあっという間にこうなります。

そろそろちょっとは戦えるようになってきたのかなあ...って感じですね。

そして、皆の武器をミスリルにして、特に強化せずに出かけました。

定かではないのですが、おそらくダンジョン(地下迷宮?)19階で初めてドラゴンが出てきました。これを倒すと竜のウロコが手に入ります。

1匹倒してすぐにリレミ糖で街に帰りました。(リレミ糖はドラゴンに遭遇するまでに自然に貯まります)

そして鍛治をしてもらおうとしたのですが、400Gかかるのでお金が足りませんでした。

お金を貯めようと店頭に立っていたら...

やられました。というわけでそのままもう一度ドラゴンを倒しに行きました。(全然セーブしてなかった)


今度は18階で初めてドラゴンが出てきました。

帰ったあとは店頭に立たず、依頼でゲームソフトを売ってから竜の剣を作ってもらいました。

そして...

この画像の直後に戦うかどうかのコマンドが出てきます。基本的に人間は倒してもまた復活するので無視を決めました。何も起こらずに通常の画面に戻ります。

次回（最終回）→https://hana00000.blogspot.com/2019/02/rpg410.html

<最後に>
・街の魅力120以上で超薬草をもらいました。
・街の魅力140以上で鉄のかたまりをもらいました。
（街の魅力は、街に木の苗などを設置すると上がります）

Happy Color 数字で塗り絵してみた part6(花part6)

これで一旦花は終わりにします。長くなりましたが笑

今回は花の名前がわかりやすいですね。ユリです。

全47色。まずは完成版から。



塗る前。



葉っぱ＆背景の寒色系の部分を塗ってみました。


花以外ほぼ終わりました。


15番までしか塗ってないのに面積のほとんどが埋まってます…
これからが大変です。


完成。16色目～47色目までは、1色につき1か所しかないものも多かったです。

倉橋ヨエコ 鳴らないピアノ 歌詞考察

いつも以上にメモ的な書き方になります。読みにくいかもしれません。めちゃめちゃ個人的な感情が入ってます笑


ヨエコさんの特徴的なジャズ歌謡とかピアノの旋律の美しさ、というものからは少しはずれた曲ですが、個人的に、一番歌詞もメロディもインパクトがあるし好きです。

しかも、最後のアルバムの最初の曲というのがいい。

ヨエコさんにとって、初めて作った「自分から別れを決意する曲」だったそうですが、その力強さにあふれています。

その歌詞を聴いて、なぜかわからないけれど、私は初めて、自分は今まで流されるままに生きてきてしまったのかもしれないと思いました。
今までも別れを決意する（恋愛だけでなく、過去との決別なども含む）曲は好きだったんですけど、この曲には有無を言わせない説得力があります。


正しい愛とは何か、というのは難しいですが、人間全体にとって客観的に「正しい」ことと、自分にとって正しいことをどちらも意味しているのではないかと思います。
本当は正解なんてないし、自分にとって正しいかどうかがすべてだと思いますが、この歌の中で、女性はそれを混同しているような気がします。
混同というか、混乱しているんです。多分。


私のピアノとは何か

ピアノ≒心だと思います。自分の心をストレートに表現する手段。

それを踏まえると、1番のサビは、「心に響かない」のではなく「心が響かない」のです。

そして最後にピアノは蓋を閉じます。
相手に対する恋愛感情を完全に失ったことを意味すると同時に、ヨエコさん自身が世の中に対して今までのように発信するのをやめようと（無意識のうちにですが）決意していたことを表しているのではないかと思います。


2番のAメロ

あばたもえくぼと言いますが、それの逆です。

長所がひとつも見えなくなるのです。

おそらく、嫌いになったのではなく無関心になったのだと思います。（好きの反対は嫌いではなく無関心というやつ）



この歌のシチュエーションについて

「むごい嘘」から、女性が裏切られてしまった感が凄くありますが、私はあえてそうではない状況をイメージして聴きました。（より「力強い」イメージで聴きたいので）

相手の男性は凄く口が上手いんです。
ただ上手いんじゃなくて、言っているときはすべて本気でそう思っているし、将来のためにいろいろ実行しようと思っている。
もしかしたら、その人の言うとおりにしていればうまくいくかもしれない。

だけど、女性の側からしたら信用できないわけです。
結果はいいかもしれないけど過程がよくない、みたいな。

過程こそが「正しい愛」なのに、それを無視されている気がする。

そして、一見すると相手に凄く愛されている状態のままなのに、それを「嘘」と言い切って別れを告げる、みたいな…


今まで、私は恋愛や結婚、出産を経験した女性が失うものについて考えてきたのですが、そうでなくても何かを「捨てる」ことってあるんだな、と思わされた曲でした。(順番的にはこっちの方が先だとは思いますが...)