2022年9月25日日曜日

【ゲーム】こだわりラーメン館 全国編 で作ったラーメンを紹介【序盤①】

カイロソフトのゲームとしてはやれることが少なめと見せかけて、途中からどんどん凄くなってくるゲームですね。っていうか攻略が難しすぎる。

隣県とか地方大会に挑戦する前段階までで作ったラーメンを紹介してみます。(あ、でもこのあと紹介する1個目のラーメンにちょい足しして岩手県までは行けました)

今回、青森県からスタートしました。

色々強化されてない状態で、ほとんどラーメン解析と(課金なしでできる範囲の)ラーメン☆チャンスでもらったアイテムの強さだけで作ったにしてはまあまあ強いものができたので紹介しておきます。(後から見るとかなり序盤だなーと思いますけど)

※特に効率的な攻略に向いているやり方というわけではないです。あくまで一例です。


・どっしりこってり味噌ラーメン

ラーメン☆チャンスでもらったその時点で最強の食材ばかりを使って作ったラーメン。この時トッピングは最大4個(2回強化)、スープに使える食材は4個(初期値)でした。

作った時点では調理できる人がいませんでした。画像では既にアイテムで「難しさ」を1回下げています。


確か、おフランスかん水を使って麺を自作しました。

スープの名称:味噌鶏スープ
スープの具材:赤みそ⇒鶏がら⇒にんにく⇒生姜 (ランク:F、コンボ数:3)

トッピング:ほうれん草、キャビア、かまぼこ、燻製卵 

最初期のうちにこういうお高めのラーメンが1個あると、店員も席数も少なくても利益が伸びます。

調理できる店員をきちんと雇うのが大事。これ1個で最初の方のキークエストをクリアできました。

(これにトッピング背脂を追加&ちょっとアイテム強化して岩手県に進出しました。)

プレイ中に偶然もらえた食材を大事にして逸品を作るのを狙うのが大事ですね。
こうやって紹介してますが、組み合わせは無限なので、プレイヤーそれぞれみんな違ってみんないいものを作ってゲームを進めていくという感じですね。


・サッパリ自然な味噌ラーメン

迷いましたが、めちゃくちゃ最初期のも載せておきます。

こういうラーメンは途中からどんどん解析に突っ込んでいく形になりますが、それ以外にも、ステータスの高い店員がいない店でとりあえず出すとか、お客さんがあまりお金を持っていなくても買ってくれるとかで、しばらくは役に立ちます。



デフォルトの風味の麺を使用しました。

スープの名称:味噌醤油スープ
スープの具材:生姜⇒薄口醤油⇒赤みそ⇒ごま油 (ランク:F、コンボ数:1)

トッピング:メンマ、わかめ、薄焼チャーシュー、もやし

わからなさすぎて、ありがちなチョイス(そうなのか?)を適当にしていました。

最序盤はこういう感じになると思うので、たくさん売ったところで解析にかけましょう。


・香る天下豚骨ラーメン

地味に長くお世話になったやつ。材料費、難しさとかの割には悪くないステータスだったと思います。

このときトッピング数4、スープの具材数5(初期値+1)でした。




かん水はフウミかん水(だと思います)で、麺自作しました。

スープの名称:豚骨玉ネギスープ
スープの具材:りんご⇒げんこつ⇒長ねぎ⇒ごま油⇒玉ねぎ (ランク:E、コンボ数:9)

トッピング:紅しょうが、メンマ、刻みネギ、のり

スープの具材5つと考えるとまあまあのコンボ数。
りんごがめちゃくちゃ強いんですよ。



2022年9月21日水曜日

【漫画】暁のヨナで重要だと思う伏線・小ネタまとめ【ネタバレ】

 1巻表紙が好きすぎるので載せておきます↓


あくまで一読者の感想なので至らない点があると思いますが、広い意味での伏線色々をまとめていきたいと思います。超ネタバレ注意です。

どなたかがどこかに書いてたのの受け売りですが、暁のヨナはわかりにくいというわけではないけど余計な説明がないところが魅力だと思っております。ということで野暮ではありますが気づいたところをメモしていこうかと。

1話ごとの感想と被っている部分もありますが書いていきます。気づいたら追記していきます。


◆赤い星が昇る(1話→105話)

多分一番分かりやすくて有名なやつ。

1話の1ページ目にヨナ(のはず)のシルエットとともに「赤い星が昇る」と書かれています。

そして105話タイトルが「あかい星が昇る」。

105話は、ヨナ誕生の日(と思われる)に緋の光の星が登場し、それをゼノが見ていて、四龍の他メンバーにも会いに行って…というゼノの夢の中の回想シーン。

さらには、189話でも「あなたは 赤い星のもとに 生まれた子」というフレーズが出てきます。

極めつけは194話。自分以外の未来が見えるというヨナの母カシは、イル(ヨナの父)と自分との間に赤い星が降りてくるのを見ます。

雑にまとめると赤い星はヨナの象徴ということですね。


◆母の形見(1話〜→189話(、190-197話))

ヨナがずっとつけている耳飾り。

189話で意味深な感じで耳から取れて落ちてしまい、拾っています(このシーン好き)。

そして浮かび上がってくる母の姿。

この形見を通してヨナはいつも守られていたのかもしれないと思わされるシーンです。

ヨナは母のことが気になり、ヨンヒの手記を読みます(190話から197話)

そして親たちの秘密を知ることに…。


◆想いを返す(2話→177話)

これ、気づいた時うわああってなりました。

2話では、

ハク「どこへでも行きますよ あんたが生き延びられるなら

それが陛下への 想いの返し方です

と言っています。

そして177話。

ヨナからの告白(176話ラスト)後、177話でちょっとした回想が挟まれるのがなんとも言えず良い。

まだハクが風の部族と共にいた頃、アヤメと話しているシーンです。

好きな人はいるけどどうこうなりたいわけじゃない…と少し言葉を濁しつつ言うハクに対し、

アヤメ「その人もハク様に 想いを返してくれればいいのに」

というのです。

一見177話の中だけで回想シーン→現在、と繋がっているだけに見えていましたが、2話を読み返していてそこでも出てきていることに気づきました。

伏線回収というよりも、ハクがずっと心の中で大切にしていることなのではないかと思っています。


◆謀反(3話→12巻、13巻)

3話で、

「火の部族は隣国から武器を買い占めているらしいぞ」

というセリフがあります。いわゆる噂話です。

そして12巻。いよいよ雲行きが怪しくなってきます。

火の部族のカン・スジン将軍は、自分こそが緋龍王にふさわしいのだと信じて疑わず、謀反を計画しています

70話(12巻)ラストでは、火の部族軍&それと手を組んだ千州軍vsスウォンの戦いがついに勃発してしまいます。


12巻に至るまで、他にもちょいちょい怪しい描写は途中の巻に挟まれているのですが、なんと3話からもう出ていたとは、という感じ。


◆お腹が空いてるヨナ(4話→176話)

かなり小ネタです。これに関してはどうでもいいかもと思いつつ笑

4話では、ヨナ、ハク、スウォンの3人で雪遊びをした翌日寝込んでしまい、おそらく夜になって起きたらお腹が鳴ったというシーン。

176話では、ヨナはやっとクルエボから解放され(というか逃げ)、怪我もしているということでテントで休んでいたシーン。実はずっと寝ていたわけではなく、起きていたのにハクと顔を合わせるのが恥ずかしいのか(思い出して赤面しています)、布団に潜っているという感じです。

幼少期の回想(4話)と本編の時間軸(176話)で相当年齢も違うのですが、ほぼ同じタッチでセルフパロディ的に描かれているという、珍しいシーンだと思います。


◆神官イクス(11話-14話→193話)

11話(2巻ラスト)。

ユンが崖から落ちたヨナたちを助けてくれます。

そこでボロボロな格好の神官イクスも登場します。

12話(3巻)では神官がユホン(前王(=ヨナの父)の兄、つまりヨナの叔父さん)の手によって城を追い出されるに至った経緯が簡単に語られています。

ここで一応理解はするのですが、あまり何がどうなっているのかよくわかりません。

13話、イクスがヨナに四龍についての予言を伝えます。

14話、ユンとイクスの回想シーンがありつつ、ヨナ、ハク、ユンでついに旅に出ます(その旅が長かった…。)

以降、ユンとはずっと行動を共にしますが、イクスはあまり出てこなくなるので忘れてしまいそうになります。

が、193話(34巻)で名前が出てきています。15ページで一瞬姿も出てきますね。

ヨンヒ「見習いのカシという少女とイクスという小さな男の子を探してほしいんです」

ということで、190話から197話の親世代の話の回想シーンで、やっと、どういう流れで色々とこんなことになったのかがわかるし、その中でイクスの名前が一瞬登場するわけです。

イクスは、ヨナたちの旅の原点ということで実は重要人物だと思っています。


◆ゼノの過去とか(42話→100話-105話)

42話、ゼノ登場。

それまでの四龍の他のメンバーの登場が、なかなかしっかりしていたので、ここで拍子抜けしてしまった方、多いのではないでしょうか。(私はん?何これ?ん???と思いながら読んでました)

ゼノはめちゃくちゃぬるっと登場します。

鹿肉を食べようと手を合わせていたらいきなり隣に手を合わせているゼノ(お腹が物凄く鳴っている)が…。

初登場からわかることとしては、いきなりヨナを「娘さん」と呼んでいること、服がボロボロなことです。

そして17歳(?)とは思えない言動の数々(もっと子供っぽいようでかなり大人っぽい)。

娘さんと呼んでいることに関しては、ダブルミーニングだと思うんですよね。

緋龍の生まれ変わり的な意味と、普通に若い女性に対する呼び方(そっちで考えるとあんまり普通じゃないような…)と。


そして100話から105話。ゼノの秘密が明かされます。

簡単にいうと、

・ゼノは体が傷ついた時に強い力を発揮する

・ゼノは元の緋龍の時代からずっと生きている

・かつてカヤという女性と結婚していた

あたりですね。

そして、四龍の性質が何代も何代も細々と受け継がれていることを把握しています。

そう考えるとあの登場が一番自然だし、他と比べて緩急がついていて引き込まれますよね。


この100話から105話で、この漫画、なんか凄いぞ…!!となって一気にハマりましたね。ええ。


すみすみ ステージ278 攻略(旗を立ててクリア)エリア14

 エリア14ではプロペラすみすみ🚁が登場。全体に難しいステージが多い。

その中でもステージ278は難しいステージの1つだと思います。

今回は、ぬるっと(?)旗を立ててクリアできた時のプレイを載せていきます。

最初の画面。↓


プロペラすみすみが缶入りクッキーのすぐ手前というか脇のところに行ってしまうと、缶入りクッキーを片付けるのが大変になるので、プロペラすみすみはあまり端に移動させる必要はないです。

それよりも、真ん中を通して行ってクリアする方向を考えたほうが上手くいく可能性が高いと思います。

というわけで、まずは缶入りクッキーを片付けます。

割と埒が開かない状態になってしまったので、ここでとくぎを使いました。私の攻略、8割とかげ(水色)のとくぎでなんとかしていてすみません。

このとかげ(水色)を片付けます。

ここでドラムを組み合わせる方向に行っても良かったのですが、今回レインボードラム単独で片付けてしまいました。

ここでドラムを使ってしまう利点(と言えるか微妙な部分もあるけど)は、ソーダ池入り口の隣が空白になること(必ずなるとは限りませんが)。

どういうことかというと、次ターンで赤で囲ったところにプロペラすみすみが移動しました↓

ソーダ池入り口(黄色)にすみすみがいない状態&缶入りクッキーが残っている状態でこの位置にすみすみがくると、なんと、プロペラすみすみがここから移動できないんですよ。

どっち側の手前にも移動できないので。

(ソーダ池入り口ピンクの側でも同じです)

ということで、それを利用してしばらくそこにとどめていました。

そしてここに移動します。

↑ソーダ池入り口(黄色またはピンク)にすみすみが来たとき、重要なのは赤で囲った位置(またはさらにその左隣(黄色の時)か右隣(ピンクの時))が空いているかどうかです。

ここが空いていれば、次ターンですみすみがそこに移動してくれるので、それ以降ソーダ池から逃れることができます。(プロペラすみすみなので安心はできませんが)

逆に、その場所にすみすみがいると、次ターンでソーダ池出口の方へ移動してしまいます。


というわけで今回は大丈夫なので、そのまま進めていきます。

奥のチャイロコグマ(茶色)を片付けると片方のプロペラすみすみはクリアになります(そしてドラムもできる)

↑そして残っている方のプロペラすみすみですが、無理に端から通していくより真ん中から行った方がクリアできたりする場合があります。

↑ここでラインドラムを片付ければ確定でクリアできますね。

このパターン割とあると思うので先読み大事ですね。

ドラムを片付けるとこうなるので、あと1ターンでクリアです↓


ドラムをちょこちょこ使ったおかげか普通に旗が立ちました。

まあ、エリアとしては前半の方なので、基準も割と緩めですしね。


というわけでこんな感じでした。


すみすみ攻略一覧(ステージごと)→https://hana00000.blogspot.com/p/blog-page_27.html


2022年9月20日火曜日

オーディオストックで8曲だけ登録してる私がどれくらい稼げるか語る

珍しくタイトル字数を32文字に収めようとしたら日本語がなんか詰め詰めな感じになってしまいました。。

というわけでタイトルの通り。

オーディオストック(Audiostock)というのは作曲家が自作音源を登録して、使用者が基本的に有料で音源を購入し使用するというサービスです。

こちらがホームページです→https://audiostock.jp/


私は2017年夏に作曲家(というほどの者でもないですが)としてサービスを使い始めました(DTMを趣味でやっています)。

私が一番初めに登録した曲の番号は13万台、審査に通るのは半分くらい(私個人ではなく全体でおそらくそんな感じ)だったので、全員の登録合計点数は6万とか7万とかその程度でした。

当時は月額制が存在しておらず、正直に言ってしまうと、「これ、どういう人が利用するんだろう…ああ、でもクオリティの高い曲はきちんとした企業とかが結構使ってるんだろうなあ…」って思ってました。

2017年、2018年前半と、大学受験期だったにもかかわらず(?!)音源を登録しまくり、審査に落ちまくりながら段々と学習し、2018年は2ヶ月に1回くらいBGMが売れていました。(初めて売れてメールが来たときは本当に嬉しかったです)

累計では15点以上作品が審査に通りました。(8点じゃないことについてはこのあと説明してます)


やがて時は流れ、サイトの基本色がオレンジからになったり、月額制が始まったり、全員の登録点数の合計が一気に増えたり、色々変化がありました。

あ、あとは個人的に大きな変化だと思ったのが、審査期間が1週間かかることが多かったのが、物凄く短くなりました)

YouTubeがメジャーな存在になったこともあり、BGMの需要もますます高まっているような気がします。(2022年現在、合計の登録点数は80万点を超えましたね)

いやあ、感慨深いですね。

比較的初期(最初期も見てみたかったですが)を知っている人間からすると、あれよあれよという間に成長していくのを見れて嬉しいです、ええ。


そして、その流れと同時に、私個人としては、音楽とか作曲に関してやりたいことが変化し、2019年以降ほぼ新規登録することもなくなり、色々な事情があって曲の登録を削除したりして、結果的に8点だけ残っています(消したやつは売れてないのが多いのでタイトル詐欺とか言わないでください、お願いします💧)

残したうち2曲ほどはなぜかかなり再生回数が多いです。

初期に登録したというのが良かったのかもしれません。

今までに個別で売れた点数としては10点です。なので、2022年現在、報酬パーセンテージはプラス2%されて42%になってます。

ただ、月額制の影響もあり、2020年からはほぼ個別での購入はありません。

代わりに、ほぼ毎月、月額制の方で購入されるようになりました。

ということで、今は毎月100円くらいはいただいています。

3年くらいほぼずっと放置していることを考えたら十分すぎるくらいです。ありがたいことですね。

そして、累計でいただいた報酬は8000円ほどになります(源泉徴収、振込手数料除く)

(あ、コンペ等には一切参加したことありません。ただ、特殊なルートとして、2017年と2018年は未完成映画予告編大賞というのに音源を登録しまして、その時は確か、映画予告コンテストに使う音源は無料でダウンロードできるけど作曲家にある程度お金が入るというシステムだったと思います


というわけで、まとめますと、私がこの少ない登録点数でお金をいただけているのは多分ラッキーな方なのですが(点数が増えるとまとめてダウンロードとかも増えてだいぶ購入点数が増えると思います)、趣味の範囲であれば、少ない登録点数でやっていくというのも実はありだと思っています。

その場合、ニッチな需要のあるジャンルを選ぶのが大事だと思います。

私の場合、購入が多い2曲は色々と特殊なので。(普通に芸術的に気に入ってる音楽とかは色々あって削除して別のところで使っていたりして、結果的に特殊な音源が多く残っています)

超個人的ハロプロ名曲トップ5(+歌詞解釈とか)

個人的なハロプロ名曲トップ5を書いていきます。あくまでも個人の感想ですのでご了承ください。

ジャンルが偏りすぎていて、ハロプロの大人っぽい曲おすすめ特集?と思われそうですが、まあ実質そうかもしれません。

どんなアーティストが歌っていたとしても感動するだろうな、でも彼女たちが歌うのが一番ハマるんだろうな、そして音楽として語り継がれてほしいなという曲を本気で選びました。

知らない曲があれば一度聴いてみてください。損はしません。

 ◆5位 
 ◆4位 
 ◆3位 
 ◆2位 
 ◆番外編 
 ◆1位 


5位 エーゲ海に抱かれて / 飯田圭織

三浦徳子さん作詞。

グループ卒業直後のシングルです。

この曲を知ってる人、どれくらいいるんだろう…と思ったり(今のハロプロメンバーも誰もカバーしてなさそうなので…)

いや、飯田圭織さんファンはきっと知ってるはずですけども。

後世に残すべき名曲だと思います。本気で。

アレンジが良すぎ。声が良すぎ。多くを語る必要はない、とにかく曲の湿度とか色がストレートに音から伝わってくる感じ。

アレンジだと特にサビ前のギターのフレーズが好きですね。

サビの異国情緒溢れる高音はマンドリンだと思ってるのですがどうなんでしょうか。



4位 肉体は正直なEROS / メロン記念日

2005年のシングル。

「何も触んないで」というフレーズをセクシーに歌うのが凄い。

なんでこんな歌詞が書けるんだろう…。

なんか、全体的に、共感できる人には共感できる歌詞だと勝手に思ってます。19歳から22歳くらいの間にこんな経験したことある人きっといるはず…。

この曲の色っぽいテンションで「同い年なのに大人な男」と思うのってそのくらいの年頃だと勝手に思うんだ。

オリジナルはちょっと海というか砂浜っぽさがありますよね。

そして柴田さんの声だけ甘めなのがいい。ラストのフェイクが、大人っぽさもありつつ素の声の良さみたいなのが出ていて素敵です。



3位 オンナ、哀しい、オトナ / セクシーオトナジャン

2005年のユニット曲。

とにかくアレンジが良すぎ。そもそもコード進行からオシャレすぎ。

Aメロで左から聞こえてくるパーカッションが地味にいい。

あとピアノの紛れ込ませ方、間奏のフェイクが素晴らしい。

これまた三浦徳子さん作詞です。さすが。

この曲調で季節を夏に設定したところに勝手にセンスを感じてます。熟れてる感じがする。

歌っている3人のうちの2人は当時10代前半なのに、タイトル通り大人の曲のような、でも少女のような、絶妙なバランス。

そして、鏡を見るのが怖いのはなぜか。

初めて聴いたときからずっと素敵な歌詞だなと思いつつなぜなのか考えてます。

わかるんだけど言葉で説明できないんですよ。

まあ、もしかしたら、恋する女の顔をしている自分を完全に認めるのが怖い…のかもしれない。

私自身、10代半ばくらいまでは鏡を見ると、あーあ今日も顔のコンディションよくないなあ、というかこういう顔なんだよなあ…と思っていたのですが、20歳くらいになると変わりました。

普通に生きてきたはずなのに、いつの間にか大人の女になっていて、自分が自分じゃないような変な感じがしたんですね。

そういう感覚なのかな…と思ってます。(年齢によってもどっちなのかって変わるよね的な、でもどちらかというと後者なのかなと)



2位 メロディーズ / GAM

2006年。ここまで近い年代ばっかですね笑

5曲の中で一番カバーされている曲という気がします。(というか他の曲ももっとみんなカバーしてほしい)

通常バージョンもピアノバージョンも素晴らしい。

2番の後の間奏が、通常だと教会っぽくて、ピアノだと優雅なワルツ感強めですね。

「こんなことばかりするために生まれてきた」という歌詞がなんか心に沁みてしまう。

そうは言ってるけど、舞台は日曜の早朝なんですよ。

多分平日は、大学か専門学校か、職場か、どこかに行っている。

普通の生活を送りながら、休みが来ると内に秘めた情熱が爆発するようにこのメロディーが流れる...。というのがいいんだと思ってます。

あ、あと気になってることがありまして…。

間奏で「Melodies in the memories」って歌うじゃないですか。

韻を踏むワードとしてmemoriesが出てくるのかもしれないけど、やっぱりこのフレーズがあることで歌全体から過去の匂いがするんですよ。

昔を思い出して歌ってるのかな…とちょっと思ってしまう。

若い頃のあの幸せな感覚を思い出しながら、今も恋は続いているような…。

一方で切ない感じの解釈も可能なところがこの曲のさらに良いところ。

もちろん現在進行形の歌としても受け取れます。歌っている人によって変わりますね。



番外編 無色透明なままで / モーニング娘。

意味もなく1位の前に番外編を挟みます笑

トップ5には入れなかったけど相当好き、という曲です。アルバム曲。

ある意味でモーニング娘。一番の名曲だと思っています。

メジャー曲で好きなのもいっぱいありますけども。

ハロプロ全体として、都会に憧れる田舎の少女とか、都会に出てきた少女とかがテーマになっている曲多いと思うのですが、この曲はなんとなく田舎にずっといるんじゃないかと思うんですよ。(そういう具体的なことは何も書かれてないけど)

でも、好きな人が都会に行くことになって、一緒に行こうと言われれば平気で着いていくと思う。

そういう歌詞だと個人的には解釈しています。

あとはもちろん、なんと言っても中華風アレンジがよすぎる。

多分二胡の音ですよね。艷やかで魅力的。

控えめなドラムと意外と動くベース、個々のメンバーの声質を活かした歌割もいい味を出しています。

あとはサビ前のピアノのオクターブのトレモロがいい意味で異質ですね。

自然を連想させることは書いてないのに、草原で寝転んでいるような情景、サウンドなのはこの曲だけだと思うんです。

音が深い。

この曲を聞きながら眠りにつきたいですね。



1位 裸の裸の裸のKISS / Juice=Juice

初期シングル。

そもそもラテン音楽が好きなので好き。単純に。

赤と黒を基調としたMVがいいですね。というかここまでで唯一公式MV上がってますね。(追記:その後番外編以外全曲アップされましたね。みんなシングル曲ですしね。)



YouTubeに三内丸山遺跡?とコメントしている方がいらっしゃったのですが、マジでそう見えてきた。柱がなんか年季入ってるんですもの。

あとは振付完璧すぎ。金澤さんの声がバックの音に馴染みすぎ。

歌詞は…なんだろう。

AメロBメロで言うと、2番Aメロの「悪いところはしっかり叱ってほしいもの」が印象的です。

この一言によって恋愛の歌詞からもっと汎用的な歌詞に昇華されている気がする。

自分を貫いて生きてるけどすべてがこれでいいとも思ってない、努力はするわ、という表現。

1番2番のAメロから、全体的に、女性側が年下かつリードする側っぽさを感じるのですが、このフレーズが危ういバランスを確かなものにしてくれている気がする。

そしてサビの歌詞は究極的に無駄がない。

直接的でもありますが、色気というかセクシーに傾倒しすぎず、さっぱりと本能を歌っているところが稀有だと思います。

で、Aメロの話にちょっと戻るんですけども、1番Aメロで「都会」と言うワードが出てくるんですよ。

大好きなこの曲の歌詞の中で、唯一「都会」だけはこのワード必要??と思ったりしたのですが、サビのことを考えているうちに納得しました。

サビの歌詞は都会の大きさとか厳しさからの解放でもあると思うんです。だからこそこの曲タイトルが合っているのかと。

でもアレンジを聞いていると、リズムがカチッとしすぎていてまだ解放感が足りない。

…で、2番後の間奏で一気に感情と本能が溢れてくる。ドアが開いて雪崩が起きるような間奏の入り。

さらに、落ちサビで1回落ち着いて、ラスト「KISSして(高音)」という流れですよ。

ずっと盛り上がってる曲なんだけど、やっぱりラストに向かって開いていっている気がする。

あ、EDMとラテンのハイブリッドというのも、この歌詞の解釈とめちゃめちゃ合致しますよね。

2022年9月15日木曜日

すみすみ ステージ90 攻略(すごい旗、高得点) エリア5【パズルゲーム】

 おそらく最も高スコアが取りやすいであろうこのステージ。

エリア5なのでドーナツ🍩が登場します。

アイテムをつぎ込めばめちゃくちゃな高得点が出ますし、アイテムなしでも結構行きます。

すみすみフェスでもこのステージと同じのが出てくることがあるので、コインやアイテムが負担になりすぎない程度に頑張ってしまいましょう。

そして攻略法としては、まあ、すみすみをレベルアップすれば簡単に高スコアは出るのですが…それ以外にも工夫できる要素もかなりあります。

こんな感じでアイテムなしでスコア500万を達成したというプレイのスクショを貼っていきます。あくまでも一例ですが、最後に一般化した要約(?)的なのをまとめています。

あ、ちなみに私のおとものすみすみのスコアは合計1322です。


ステージ90の最初の画面↓


左手前のラインドラムを片付けます↓

右手前のラインドラムを片付けます↓

ここからは状況に応じて臨機応変に考えます。

今回はとりあえずとかげ(水色)のとくぎを使いました。

これでレインボードラムが作れます。

本当はここでラインドラムかサークルドラムをレインボードラムに隣り合わせて作りたいところですが、無理なのでレインボードラム単独で片付けます。

こんな感じで一度レインボードラムを片付ければあとはやりやすくなります。

ここからは、レインボードラム+ラインドラムかレインボードラム+サークルドラムを作ります↓

これを片付けるとスコアが伸びるからです。(レインボードラムに描かれているすみすみと同じ種類のすみすみがたくさんあるほど、ボーナスでスコアが伸びます)

すみすみが3種類しか登場しないゆえに、同じ種類のすみすみが集まりすぎてラインドラムやサークルドラムを作れない場合もあるので、そこは臨機応変に。

そして、自然に同じ種類のすみすみがたくさん1ヶ所に集まってくるタイミングがあると思うので、そうなったらどんどんレインボードラムを作ります↓(これまたすみすみがたくさん集まっているほど、レインボードラムを作った時にもらえるスコアが高いです。私のおとものすみすみのスコアだと、25個で15万くらい、39個ではなんと約39万でした…!)

やってみましたがなんとも言えない感じになってしまったので、レインボードラム2個をとりあえず片付けます↓(こういうとき無理してもドラム同士が接している状態にしにくい)

ドラムを複数作るときはとにかく接している状態にするのが大事です。

そしてまたレインボードラムを作ります↓

このあたりまで来たら、クリアまでの残りのレインボードラム数マイナス1のところまでレインボードラムを作ってしまいます。

ここでもレインボードラム同士が接するように注意。

レインボードラムがたくさん接している状態でタップする(ビッグウェーブドラムになります)と、ボーナスがついてスコアが上がります。

これを片付けたらまたレインボードラムをたくさん作ります。

残りタップ回数1になるまでレインボードラムを作り続けます。(レインボードラム以外のドラムができてもokだが、レインボードラムの方が(というか同時に片付けるすみすみの個数が多い方が)スコアが伸びる)

適宜とくぎも使っていきます。

できました↓

レインボードラム13個がつながった状態になりました。

この状態だと、なんと220%ドラムボーナスというのがつきます↓


なんとなくの感覚ですが、これくらい(残りタップ数15くらいから連続でドラム作成)がベストな気がします。これ以上ドラムを溜め続けると、盤面が狭くなってしまってドラムを作るのが大変になる&ドラムを作った時のスコアが伸びなくなるので。

そして、このボーナスのおかげでギリギリ500万点超えました↓
どうせならピッタリがよかった笑



ここまで要約(+α)すると、

◇最初の方はドーナツが多くスコアが伸びにくいので最小限の回数でドーナツを片付けていく(全部片付くのは遅めでもokだが、数は早めに減らしてドラムを作りやすくする)

◇その後しばらくは臨機応変に、
ラインドラム+レインボードラムorサークルドラム+レインボードラムを片付けるときは、レインボードラムに描かれたのと同じすみすみが多いほどスコアが伸びる(たくさんラインドラムやサークルドラムに変換されるから)
レインボードラムを作るときはできるだけ一度に片付けるすみすみの個数を多くする

◇適当なタイミングでクリアまでに作る残りレインボードラム数を1まで持っていき、あとは限界までレインボードラムを大量に(ドラム同士が接している状態で)作る

◇ステージの特性上ゲージが貯まりやすいのでとくぎをどんどん使おう(とくぎは、すみすみが変化する系、集まってくる系がおすすめだが、部屋にいるその種類のすみすみのスコアが○倍系を入れるのも良さげ)

という感じ。



スコアは上には上がいるので普段注目しないようにしているのですが、このステージということで注目してみました。
私の今回のスコアはめちゃめちゃ高いというわけではないですが、すみすみのレベル自体全然Maxまで上げてないので、ある程度工夫で高スコアを取ったと言っていいのではないかと勝手に思ってます。

ぜひ参考にしてみてください。


すみすみ攻略一覧(ステージごと)→https://hana00000.blogspot.com/p/blog-page_27.html

2022年9月12日月曜日

すみすみ ステージ274 攻略(旗を立ててクリア) エリア14

エリア14ではプロペラすみすみ🚁が登場。
移動させないと1つずつ前に進んでしまいます。

このエリア、最初の方の中では最難関だったと思ってます。

ステージ274の最初の画面。


出てくるすみすみは、プロペラすみすみ以外だと3種類のみ。

最短で進めていきます。
間を省いてしまったのでわかりにくいですが、確か、1手目で左側のとかげ(水色)を片付け、3手目でやま’20(ピンク)を片付けてラインドラムを作ってこうなりました。↓


プロペラすみすみの列のチャイロコグマ(茶色)2つを片付けるとこうなります↓


これでラインドラムで一気にプロペラすみすみを奥まで移動させられます。

もちろん、この段階で既にレインボードラムを作れていたらそれを活用するのも良いと思います。
とにかく、ビスケット壁による移動の制限を受けないような動かし方を意識しましょう。

ラインドラムを片付けるととかげ(水色)がたくさん集まります↓


せっかくなのでレインボードラムを作ります。


保険にしておきたいのでドラムは一旦温存。


↑手前のチャイロコグマ(ピンクのソーダ池の出口のところ)を片付けると、ちょうど2つ動いて、プロペラすみすみがピンクのソーダ池の入り口まで移動します。↓
(ピンクのソーダ池の入り口側のすみすみを片付けると、1個しか動かず、確定で手数を無駄にします。こういうところ大事。)


↑ここで、もし一番手前のやま’20(ピンク)を片付けると、プロペラすみすみが2マス分動き、前から2列目に移動するのですが、そうすると、ビスケット壁のせいで左側に閉じ込められて二周目に入ってしまいます。
ということで、1個だけ動くように、ピンクのソーダ池の出口の列にある他のすみすみ(とかげかチャイロコグマか奥のやま’20)を片付けます。↓


ここまでの流れの通り、すみすみが左を向いているターンの時にプロペラすみすみがピンクのソーダ池(入り口)まで移動するように動かし、すみすみが右を向いているターンの時に1個だけ動かしてプロペラすみすみがピンクのソーダ池(出口)まで移動するように動かしてください。
(または、すみすみが右向きのターンにピンクのソーダ池入口まで移動、左向きのターンにソーダ池出口でもOK)

そして、ここで手を止めてはいけません。
ここでプロペラすみすみが1ターン移動しなかったと仮定します。
次のターンですみすみは右を向くので、プロペラすみすみは(その向きの中では)一番手前にいるということになります。(ここでプロペラすみすみを動かすと、ビスケット壁の左側ゾーンに入ってしまうので動かせません)
そして、次ターンで再びすみすみたちが左を向くと、そこでプロペラすみすみは1個前に移動します。
ピンクのソーダ池の出口の手前です。プレイ開始時と同じ位置です。
そう、また、左側ゾーンをもう一周させなければならなくなってしまいます。

…と、長くなってしまいましたが、とにかく、すぐ次のターンですみすみをピンクのソーダ池出口と青のソーダ池出口の間まで動かさなければなりません。(青のソーダ池も出口なので、それを飛び越えて動いたりしません)

で、上の画像だと無理なので、ここでとくぎを使います。(あ、アイテムで確実に片付けるのも手ですのでご留意を)
チャイロコグマは、タップしたチャイロコグマの周辺にすみすみが集まってくるというとくぎなので、プロペラすみすみと接しているチャイロコグマをタップして集めてきます。そうするとこうなります↓


この場面でとくぎを使うことを前提にしておともにするすみすみを選ぶというのもいいと思います。(チャイロコグマみたいに場所を指定できる系が適している感じ?)

ちなみに、私のこのプレイ画面の場合、もしそこにいるすみすみがとかげだったらレインボードラムを使えばokでした。
やま’20だったらとりあえずとくぎを使ってましたが、どこのすみすみが変化するかわからないので不確実。
まあ、そう考えると、全体としては確率的にはそれほど悪くなかったのではないでしょうか。

そして、チャイロコグマを片付けると一気にここまで動きます↓



ここからは、すみすみがビスケット壁をすり抜けて左側に行ってしまわないように注意しながら少しずつ動かします。


↑ビスケット壁をすり抜けてプロペラすみすみが左側に行かないようにするためには、プロペラすみすみを1マス分だけ動かさなければなりません。
とくぎもアイテムもない状態で、ここから1マス分だけ動かすには、とかげのレインボードラムを片付ければok。いやあ、ヒヤッとしますね。

片付けました↓


とかげを一掃したおかげでかなりスッキリしました。クリア目前ですね。
ここで、右奥のチャイロコグマを片付けるのですが、プロペラすみすみの列以外をタップすればok。(チャイロコグマの列をタップすると、できたラインドラムが邪魔になってプロペラすみすみが一番奥まで行かず、青のソーダ池からループするルートに入ってしまいます…)

片付けました↓


やま’20のレインボードラムをタップしてクリア。

この時点ではスコアは低めですが、かなり最短に近い回数でクリアしているので、残りのボーナスで旗が立ちました↓



いやあ、このステージ説明が難しかった…。
基本私の攻略法は一例ですが、ソーダ池からソーダ池への移動前後は失敗しやすいので、このやり方がかなり参考になると思います。
では今回はこんなところで。


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